pluszero(5132)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,380円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

pluszero(5132)の上場日とIPO申込期間

pluszero(5132)の上場日は2022年10月28日(金)単独上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証グロース市場への上場で、IPO主幹事もIPO愛好家人気の高いSMBC日興証券となっております。

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このpluszero(5132)のIPO申し込み期間は10月13日(木)~10月19日(水)となっており、まだ他のIPO案件とIPO申し込み期間が微妙に被っているため、申し込まれる方は資金の割り振りや申込忘れに注意する必要があります。

pluszero(5132)のIPO(新規上場)初値予想 第1弾

pluszero(5132)のIPO(新規上場)初値予想

pluszero(5132)のIPO想定価格は1,380円となっているため、現時点では公募価格の2.1倍~3.6倍程度の初値形成になるのではないかと強めA級評価レベルの第一弾初値予想となっており、個人的な初値予想についても強めA級評価に設定させて頂いております。

なお、このpluszero(5132)のIPO仮条件は週明け10月12日(水)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の最下部に順次追記致します。

pluszero(5132)の事業内容

pluszero(5132)の事業内容はAIとITを軸に各種テクノロジーを統合的に活用したソリューション提供事業ということで、AI・IoT・ロボティクス・自然言語処理・ハードウェア等の各種テクノロジーを統合的に活用したソリューション提供・開発・保守・運用及び販売、ならびに受託とそれらに付帯するコンサルティング業務を行っています。

pluszero(5132)IPO事業概要

このpluszero(5132)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方は、すでに下記のIPO新規上場発表時の記事に記載しておりますので、お手数ですがご覧頂けますと幸いです。

pluszero(5132)のブルベア要素とIPO参加スタンス

pluszero(5132)の公開規模はIPO想定価格1,380円としてオーバーアロットメント含め7.4億円と規模的に東証グロース市場への上場としては小型サイズとなり、荷もたれ感はありません。IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて4,710枚と少ないため当選確度は低いかと思います。

そして今回もこのpluszero(5132)のブル要素(ポジティブ材料)ベア要素(ネガティブ材料)をそれぞれ要約して簡単に考察してみます。

まずブル要素(ポジティブ材料)としてはやはり何をおいても事業内容がIPO市場ではほぼ鉄板で人気化するAI(人工知能)関連であることでしょうか。加えて業績も好調ですでに黒字化しており、設立からわずか5年でのスピード上場と会社自体に勢いもあります。

株価設定に割高感は無く、公開規模はIPO想定価格(1,380円)ベースで7.4億円と荷もたれ感もありません。ベンチャーキャピタル(投資ファンド)の保有株も無く、既存の上位株主(新株予約権者含む)には解除価格無しでしっかりロックアップが掛かっており、上場時の大きな売り圧力もありません。上場日は10月28日(金)単独上場となり、後続のIPO新規上場)がまだ発表されておらず、一定の空白期間ができることから需給面も極めて良好となりそうです。

一方、ベア要素(ネガティブ材料)としてはIPO市場の環境が日々変化するため、地合いによってはさすがに公募割れは無いものの、思うように初値が伸びないという可能性はあるかもしれません。直近IPOで言うとポーターズ(5126)が悪い意味で良い例でしょうか。とはいえ、多少の地合いの悪さであっても需給ひっ迫となり、上場初日値付かずとなる可能性は十分あります。

よって管理人の個人的なこのpluszero(5132)のIPO参加スタンスは当初の予定通り積極参加で行きます。IPO主幹事は個人的に相性の良いSMBC日興証券ですが、微妙案件以外は最近めっきりご無沙汰です。IPOステージ制度(IPO優遇特典)による「優遇当選」の恩恵も受けていないため、そろそろ通常当選も含めて安心銘柄で当選の二文字が見たいところです。

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pluszero(5132)のIPO幹事配分数

そして推定となりますがこのpluszero(5132)のIPO株(公募株及び売り出し株)4,710枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。

証券会社IPO株配分数配分割合
SMBC日興証券主幹事4,240枚90.0%
SBI証券236枚5.0%
大和証券118枚2.5%
マネックス証券100%完全抽選47枚1.0%
楽天証券100%完全抽選23枚0.5%
いちよし証券23枚0.5%
松井証券前受け金不要23枚0.5%
大和コネクト証券委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が704枚あります。

積極的にIPO株を狙いに行くのであればIPO主幹事となるSMBC日興証券は外せません。元々のIPO株数が少ないため、他証券会社の割り当て数も必然的に少なくなりますが、久しぶりに限りなく可能性がが低い下位証券からも申し込んでみようと思います。許す限りでIPOチャレンジポイントを使用すると楽しみが増えるかもしれませんね^^

pluszero(5132)のIPO仮条件決定

pluszero(5132)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,380円
IPO仮条件:1,560円~1,650円

IPO想定価格が窓開けで上ブレ(最大20%アップ)となる超強気なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は8.4億円~8.9億円となりました。

pluszero(5132)のIPO(新規上場)初値予想 第2弾

pluszero(5132)の第二弾初値予想が発表されたようです。

3,500円~4,000円

IPO仮条件は強気な設定となりましたが、IPO初値予想第二弾は下限は上ブレで上限は下ブレとなる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはA級評価のままで変更無し、IPO参加スタンスについても引き続き積極参加で変更はありません。

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