日本郵政グループ3社の一つであるゆうちょ銀行（7182）が日本郵政
（6178）とかんぽ生命保険（7181）に引き続きIPO新規上場承認発表
されました。
すでに日本郵政（6178）とかんぽ生命保険（7181）のIPO新規上場
承認記事でも書いたので被る部分も多いと思いますがご了承下さい。
日本郵政グループ3社の売出株数
＜日本郵政グループ3社のIPO新規上場承認記事＞
・日本郵政（6178）IPO新規上場承認
・かんぽ生命保険（7181）IPO新規上場承認
この日本郵政グループ3社の記事の中でも個人的主観を多く入れた記事
は、上記の日本郵政（6178）のIPO新規上場承認記事です。
設立：2006年9月1日
業種：銀行業
事業の内容：銀行業
| 上場市場 | 東証（所属未定） |
|---|---|
| コード | 7182 |
| 名称 | ゆうちょ銀行 |
| 公募株数 | 0株 |
| 売出株数 | 412,442,300株 国内売出：329,953,800株 海外売出：82,488,500株 |
| ＯＡ | 0株 |
| 主幹事証券 | 野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 ゴールドマン・サックス証券 JPモルガン証券 大和証券 みずほ証券 SMBC日興証券 岡三証券 東海東京証券 |
| 引受幹事証券 | いちよし証券 SMBCフレンド証券 藍澤證券 岩井コスモ証券 東洋証券 丸三証券 水戸証券 マネックス証券 SBI証券 松井証券 エイチ・エス証券 エース証券 極東証券 高木証券 立花証券 ちばぎん証券 内藤証券 日本アジア証券 むさし証券 光世証券 リテラ・クレア証券 クレディ・スイス証券 ドイツ証券 バークレイズ証券 メリルリンチ日本証券 UBS証券 シティグループ証券 あかつき証券 安藤証券 今村証券 ウツミ屋証券 岡三にいがた証券 岡地証券 木村証券 共和証券 上光証券 長野證券 中原証券 新潟証券 西日本シティTT証券 西村証券 日産センチュリー証券 ニュース証券 八十二証券 ばんせい証券 フィリップ証券 ふくおか証券 三木証券 三田証券 山和証券 豊証券 リーディング証券 |
| 上場日 | 11/4 |
| 仮条件決定日 | 10/7 |
| BB期間 | 10/8～10/16 |
| 売出価格決定日 | 10/19 |
| 申込期間 | 10/20～10/23 |
| 想定発行価格 | 1,400円 |
市場からの吸収金額は想定価格1,400円としてOA含め5774.1億円。
東証（所属未定）IPOとしてはもちろん超大型サイズとなります。
こちらもかんぽ生命保険（7181）同様にブックビルディング期間や
申し込み期間が日本郵政（6178）と違う点には注意が必要です。
上場日は同じなのにブックビルディング期間が違う・・・
一緒にしてくれるとややこしくなくてありがたいのですけどね＾＾；
当然のことながら、やはりメインは一番ブックビルディング期間が
長い日本郵政（6178）なのでしょうね。
そして管理人のこのゆうちょ銀行（7182）のIPO参加スタンスも
他2社と同じでそれなりに取りにいこうと思っています。
IPO株を取りに行く理由は日本郵政（6178）のIPO新規上場承認
記事に記載しております。
ゆうちょ銀行（7182）IPOの経常収益及び経常利益
※上記画像はクリックで拡大します。
ゆうちょ銀行（7182）IPOの経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。
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