インターファクトリー(4057)の2日目IPO直前初値予想気配運用が発表されたようです。今回もまた大量の買いを集め、上場日初日となる本日は買い気配のまま値付かずで終了となりました。合致点も無しで終日注文受付価格の最上限(3,840円)オーバーとなっていました。

IPO閑散期ということもあると思いますが、直近IPOとなるティアンドエス(4055)が公募価格比テンバガー(10倍株)を達成したことやニューラルポケット(4056)の3日目初値形成からのストップ高となっていることなども大きな追い風となっているのでしょうね。二匹目のどじょうならぬ三匹目のどじょう狙いでしょうか。

ちなみにニューラルポケット(4056)に至っては本日(8月25日)も寄らずのストップ高で比例配分(わずか5,700株)となっています。しかも大引け後は84.4億円もの買いが入っています。本日上場のインターファクトリー(4057)以上の買い代金です。完全にIPOバブルである中でIPOセカンダリまでもがバブル化している様相ですね。SBI証券のPTS(夜間取引)もすでにストップ高水準となる8,600円まで高騰しています。

インターファクトリー(4057)2日目のIPO(新規上場)直前初値予想

インターファクトリー(4057)は本日値付かずの持ち越しとなりました。ただ売り買い差し引き的に3日目持ち越しとなるにはやや厳しそうです。今年(2020年)3日目まで持ち越しとなったフィーチャ(4052)で初日の売り買い差し引き12.6倍Branding Engineer(7352)は11.2倍ニューラルポケット(4056)は13.9倍といずれも10倍超えとなっていますが、このインターファクトリー(4057)は6.9倍となります。

インターファクトリー(4057)IPO最終気配2020.8.25

本日の最終気配値は2,208円、売りが301,100株に対して買いは2,088,500株で差し引き1,787,400株で買い越し、売りに対して買いはおよそ6.9倍程度あるため、明日は即金規制が掛かるものの引き続き強い買い気配スタートとなりそうです。ただニューラルポケット(4056)も値付かずとなっていることから、ある程度資金が分散される可能性はありそうです。ちなみに本日入っている初値買い資金は46.1億円と相変わらず初日は多く入っていますね。

そして大手初値予想会社の明日2日目のインターファクトリー(4057)のIPO初値予想は以下の通り当初の初値予想4,500円からやや上ブレの5,000円となっているようです。さすがに3日目まで持ち越すことは無いとの初値予想です。

インターファクトリー(4057)のIPO(新規上場)直前初値予想2

二匹目のどじょうならぬ三匹目のどじょうとなるため、IPOセカンダリ参戦するかどうか悩みますね。二度あることは三度ある。三度目の正直。三回目は色々とことわざや慣用句がありますね^^;

インターファクトリー(4057)2日目のIPO(新規上場)気配運用

そしてインターファクトリー(4057)の明日2日目の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

基準価格:2,208円
気配上限:5,080円
気配下限:1,656円
上限気配更新:10分で111円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(3,000円未満の場合は50円)
注文受付価格の範囲:552円~8,840円

LINE証券のキャンペーンで最大約8,000円分GET!

LINE証券キャンペーン2020.8.31
4億円分のLINE証券の1周年記念キャンペーンがスゴ過ぎる!

オススメ情報

IPO歴10年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPOにオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
IPO投資用オススメ証券会社ランキング

IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。
line友だち追加