サイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

サイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の岩井コスモ証券や楽天証券以外はIPO主幹事となるSBI証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜サイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO関連過去記事＞
・サイバーセキュリティクラウド（4493）IPO上場承認発表
・サイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO（新規上場）初値予想

サイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO主幹事はSBI証券で、当初は事業内容やIPO株数的に完全にぶっ飛び級のIPOかと思い、いよいよIPOチャレンジポイントの使い時が来たと喜んでいましたが、公開価格の1.5倍以上で解除され売却可能となるベンチャーキャピタルの保有株がおよそ50万株と多くあることから一気に警戒感が高まってしまいました。仮に全弾投下されれば30億円以上の買いが入らなくていけません。今の地合いのままでは厳しいかと。

その後、金融市場は崩壊し、その影響はIPO界にまでも広がりを見せていたことから、今回もIPOチャレンジポイントは温存となり、資金力だけの運頼み勝負となりましたが、当然ながら管理人程度の資金では太刀打ちできることもなく、難なく落選となりました＞＜

サイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO落選画像（SBI証券）

読者様よりIPOチャレンジポイントを590ポイント程使用された方がいらっしゃるようですが、落選されたとのことでした。これは管理人の保有ポイントでは届きません。一方でポイント当選は300株1セットというようなウワサもあるようです。今回このウワサが本当であれば、SBI証券は地合いの影響でこのような策を講じてきたのだと思いますが、結果的にはさじ加減一つでどうにでもなるということが証明されたことにもなります。今後の予想が難しくなりますね。

サイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO（新規上場）公募価格

このサイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO公募価格はIPO仮条件（4,240円～4,500円）の最上限価格となる4,500円で決定しております。

サイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人のこのサイバーセキュリティクラウド（4493）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

まだ後期抽選型の証券会社2社の抽選結果が残っていますが、メインとなるIPO主幹事のSBI証券の抽選結果が終わったので、個人的にはこれでサイバーセキュリティクラウド（4493）の抽選結果は終了とさせて頂きます。無いとは思いますが、もし他の証券会社で当選した場合は追記するか別記事にてアップしたいと思います。