システムサポート（4396）のIPO（新規上場）初値予想！

システムサポート（4396）のIPO（新規上場）第一弾初値予想がIPO想定
価格ベース（1,650円）ですが大手初値予想会社より発表されたようです。

システムサポート（4396）のIPO（新規上場）初値予想

・システムサポート（4396）IPO新規上場承認（過去記事）

システムサポート（4396）のIPO想定価格は1,650円となっているため、
現時点では公募価格の2.1倍～2.4倍程度の初値形成になるのではないか
と強めの初値予想となっており、評価はそれに伴って5段階中の最上級
クラスとなるA級評価となっているようです。

このシステムサポート（4396）のIPO仮条件は本日（7月13日）に決定
する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などにつ
いては追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

システムサポート（4396）の事業内容はコンサル系IT関連銘柄という
ことで設立は1980年と成熟感があり、事業内容に新規性は無いものの
IPO的には不動の人気業種なため人気化は必至となりそうです。
もちろんIPO株の獲得も困難となることが予想されます。

公開規模は東証マザーズ上場でIPO想定価格ベース（1,650円）で12.3
億円と大型ではなく荷もたれ感は無い上、売り圧力となるベンチャー
キャピタルの保有株もありませんので需給面も良好と言えます。

さらに現時点ではシステムサポート（4396）以降のIPOもまだ発表さ
れていないため長いIPO空白期間に入りそうなのでIPO資金も集まりや
すい環境となります。上場のタイミング的にも恵まれていますね。

ただ残念なことに上場日は8月2日（木）でイボキン（5699）と2社同
日上場となる点でしょうか。これだけIPO空白期間があったので1日で
もズレてくれると尚良かったのですが。

それでもIPO閑散期となるため比較的IPO資金は入りやすいと思われる
ため、2社同日上場でも資金分散の影響は軽微かと思いますし、仮に
資金分散になったとしてもIPO的にはイボキン（5699）よりもこちら
のシステムサポート（4396）の方が入りやすいと思われます。

もちろん文句なしで管理人の個人的なこのシステムサポート（4396）
のIPO参加スタンスは当初の予定通り全力申し込みで行きます。

システムサポート（4396）のIPO主幹事は管理人の過去IPO当選回数が
一番多い大和証券となっていますので楽しいお盆休みが過ごせるように
通常当選はもちろんのことチャンス回数MAX10回のチャンス当選にも
期待したいところです。このプラチナチケットをGETしたいですね。

ちなみにこのシステムサポート（4396）のIPO引き受け幹事団は以下
の通りとなっております。

＜IPO主幹事証券会社＞
・大和証券

＜IPO引受幹事証券会社＞
・野村證券
・今村証券
・SBI証券

今年（2018年）は例年になく7月、8月と良いペースでIPOが出て来た
と思っていたら、6月29日（金）にIPO発表されたこのシステムサポート
（4396）を最後に完全ストップしてしまいました。

まさに夏枯れ状態となっています。
またまた恒例の有るとき無いときが激しいIPOの悪いクセですね＾＾；

そろそろIPO新規上場承認発表が出て来てほしいところですが、仮に
IPO新規上場承認発表があったとしても今からだと上場日は日程的に
お盆明けとなるでしょうかね。

ちなみに本日はGA technologies（3491）のIPO主幹事であるSBI証券か
らIPO抽選結果が発表されます。今年（2018年）は抽選枠で一度も当選
を頂けていないのでそろそろ当選メールが来てほしいところです。

＜追記＞
システムサポート（4396）のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格：1,650円
IPO仮条件：1,650円～1,750円

IPO想定価格が最下限となる強気な仮条件設定となりました。
これはもうさすがに想定内ですね＾＾

＜追記＞
システムサポート（4396）のIPO仮条件決定後の初値予想が発表された
ようです。

3,500円～4,000円

IPO仮条件は強気な設定となりましたが、IPO初値予想第二弾はIPO想定
価格時点と同値の初値予想となっているようです。
評価も変わらず最上級評価のA級評価のままで変更なしのようです。

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