ハルメクホールディングス（7119）のIPO（新規上場）補欠当選！

ハルメクホールディングス（7119）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券及び岩井コスモ証券以外はIPO共同主幹事となるみずほ証券と大和証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜ハルメクホールディングス（7119）のIPO関連過去記事＞
・ハルメクホールディングス（7119）IPO上場承認発表
・ハルメクホールディングス（7119）IPO（新規上場）初値予想

ハルメクホールディングス（7119）は公開規模に荷もたれ感があり、上場日は3社同日上場となるものの、知名度もあり業績規模も大きく堅調に推移していることから、比較的積極的に申し込みんでみましたが、結果は中途半端な「補欠当選」止まりとなりました。

ハルメクホールディングス（7119）のIPO補欠当選画像（みずほ証券）

ハルメクホールディングス（7119）のIPO補欠当選画像（SBI証券）

SBI証券の補欠当選はIPOチャレンジポイントの関係もあるので、無条件で申し込み手続きを行いますが、みずほ証券の補欠当選はここに来て地合いが急悪化している上に、入金も必要となるため、少し考えようと思います。

ハルメクホールディングス（7119）のIPO（新規上場）公募価格

このハルメクホールディングス（7119）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,550円～1,720円）の最上限価格となる1,720円で決定しており、国内外の募集内訳も下記の通りで決定しています。

公募株2,222,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が2,045,000株（92.0%）で海外は177,000株（8.0%）となり、売出株226,000株及びオーバーアロットメント分367,200株を含めた総IPO株数2,815,200株に対する海外配分比率はおよそ6.2%となりました。

ハルメクホールディングス（7119）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのハルメクホールディングス（7119）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券（申し込まず）が残っていますが、ひとまずIPO主幹事の抽選結果が終わったため、このハルメクホールディングス（7119）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。