ビザスク（4490）のIPO（新規上場）補欠当選！

ビザスク（4490）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果もIPO主幹事であるみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。後期抽選型の証券会社はありません。

＜ビザスク（4490）のIPO関連過去記事＞
・ビザスク（4490）IPO上場承認発表
・ビザスク（4490）のIPO（新規上場）初値予想

ビザスク（4490）のIPO参加スタンスはファンドの出口（イグジット）案件だったものの、人気業態であったため、当初は全力参加で行く予定でしたが、仮条件がIPO想定価格よりも大幅に下ブレ設定され、公募株及び売り出し株も削減されたことにネガティブ感を感じ、消極的参加に切り替えました。

ビザスク（4490）のIPO補欠当選画像（みずほ証券）

結果はタイトル及び上記画像をご覧の通り、またもや補欠当選となりました。きずなホールディングス（7086）、フォーラムエンジニアリング（7088）に続き、微妙な銘柄はことごとく補欠当選となっています。

補欠購入の申し込み期間は3月4日（水）15:30までなので、申し込むかどうかは、期限までに上場する2社カーブスホールディングス（7085）とKids Smile Holdings（7084）のIPO初値結果や初値形成後の値動きを見てから決めたいと思います。

ビザスク（4490）のIPO（新規上場）公募価格

このビザスク（4490）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,300円～1,500円）の最上限価格となる1,500円で決定しております。ちなみにIPO想定価格は2,100円だったため、上限決定ではありますが28.5%ほどの下ブレ決定となります。

ビザスク（4490）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人のこのビザスク（4490）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

ビザスク（4490）のIPO幹事団（シンジケート）の中に後期抽選型の証券会社はありませんので、これにてビザスク（4490）のIPO抽選結果は終了となります。