フラー（5583）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

フラー（5583）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の岩井コスモ証券と楽天証券以外はIPO主幹事となるSBI証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜フラー（5583）のIPO関連過去記事＞
・フラー（5583）IPO上場承認発表
・フラー（5583）IPO（新規上場）初値予想

フラー（5583）はベンチャーキャピタルの保有株がそれなりにあったものの、業績好調の人気業態で、公開規模は小型で荷もたれ感も無く、仮条件は窓開けで上ブレとなる強気な設定となったことからIPOチャレンジポイント使わずの積極参加としましたが、結果は補欠当選も無くストレートで「落選」となりました。

フラー（5583）のIPO落選画像（SBI証券）

IPOチャレンジポイントのボーダーラインを調べていると、どうも今回のフラー（5583）は補欠当選をバラ撒いているような雰囲気です。とはいえ、管理人は補欠当選にも引っ掛かりませんでしたが。

そして気になる、このフラー（5583）のIPOチャレンジポイントを使用した際の配分数やボーダーラインについては一部読者様より情報を頂いていますので、下記に記載させて頂きます。情報ありがとうございました。今後も新情報が入り次第、修正致します。

仮条件が窓開けの上ブレ設定となったことに伴い、IPOチャレンジポイントも当初予想の300ポイント～400ポイントから550ポイント～650ポイントに上ブレと致しました。個人的にはこれでもかなり上目線過ぎたと思っていましたが、ほぼ上限でのポイント当選となったようです。もはや1ポイント単価はどうでも良いと言えるほどインフレ感が半端ないポイント使用ですね。

フラー（5583）のIPO（新規上場）公募価格

このフラー（5583）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,100円～1,320円）の最上限価格となる1,320円で決定しております。

フラー（5583）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのフラー（5583）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の岩井コスモ証券と楽天証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このフラー（5583）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。