ブリーチ（9162）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

ブリーチ（9162）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券以外はIPO共同主幹事となるSMBC日興証券と野村證券を中心に各証券会社から発表されています。

＜ブリーチ（9162）のIPO関連過去記事＞
・ブリーチ（9162）IPO上場承認発表
・ブリーチ（9162）IPO（新規上場）初値予想

ブリーチ（9162）は公開規模に荷もたれ感があったものの、レベニューシェア型の報酬体系と独自性の高いビジネスモデルを展開し、業績規模も大きく堅調に推移しており、仮条件も上ブレ設定となったことから積極参加としましたが、今回もまた「落選」となりました＞＜

ブリーチ（9162）のIPO補欠画像（SMBC日興証券）

ブリーチ（9162）のIPO落選画像（野村證券）

IPO主幹事は個人的に相性の良いSMBC日興証券で、海外投資家への販売があったものの、国内だけでもそれなりにIPO株数は多かったかと思いますが、平幹事含めIPO当選はゼロ。気のせいか6月以降は急激にIPO当選が難しくなったように感じます。

ブリーチ（9162）のIPO（新規上場）公募価格

このブリーチ（9162）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,250円～1,340円）の最上限価格となる1,340円で決定しており、国内海外販売分の募集割合も以下の通りで決定しています。

公募株5,000,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が3,276,200株（65.5%）で海外は1,723,800株（34.5%）、売出株1,200,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が786,300株（65.5%）で海外は413,700株（34.5%）となり、オーバーアロットメント分930,000株を含めた総IPO株数7,130,000株に対する海外配分比率はおよそ30.0%となりました。

ブリーチ（9162）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのブリーチ（9162）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このブリーチ（9162）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。