早稲田学習研究会（5869）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

早稲田学習研究会（5869）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の岩井コスモ証券と楽天証券以外はIPO主幹事となる野村證券を中心に各証券会社から発表されています。

＜早稲田学習研究会（5869）のIPO関連過去記事＞
・早稲田学習研究会（5869）IPO上場承認発表
・早稲田学習研究会（5869）IPO（新規上場）初値予想

早稲田学習研究会（5869）の事業内容は小学生・中学生・高校生を対象とする学習塾事業の経営と地味で人気化しにくい業態、既存株主の売り出し株も多く換金色もあり、公開規模に荷もたれ感があったものの、業績は堅調で株価設定に割安感もあり、IPO仮条件は強気な設定で、IPO主幹事も安心感強い野村證券だったことから一部参加としたところ、補欠当選も無くストレートで「落選」となりました。

早稲田学習研究会（5869）のIPO落選画像（野村證券）

負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、正直なところ当選狙いで申し込んだものの、全滅となったことにホッとした自分がいます＾＾；

早稲田学習研究会（5869）のIPO（新規上場）公募価格

この早稲田学習研究会（5869）のIPO公開価格はIPO仮条件（910円～970円）の最上限価格となる970円で決定しており、上場日も波乱無く最短日の12月22日（金）で決定しています。この上場日決定に伴いヒューマンテクノロジーズ（5621）と2社同日上場となりました。

早稲田学習研究会（5869）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこの早稲田学習研究会（5869）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の岩井コスモ証券と楽天証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、この早稲田学習研究会（5869）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。