綿半ホールディングス（3199）IPO（新規上場）の初値予想が
想定価格ベースですが、大手初値予想会社より発表されたようです。
・綿半ホールディングス（3199）IPO新規上場承認（過去記事）
綿半ホールディングス（3199）のIPO仮条件はすでに540円～640円
で決定しております。IPO想定価格は640円でしたので、想定価格が
最上限設定となる通常設定といったところでしょうか。
上場日は12月24日のクリスマスイブ上場となり、3社が同日上場です。
＜12月24日の上場3社＞
・綿半ホールディングス（3199）
・ヨシックス（3221）
・データセクション（3905）
東証2部上場で公募価格が仮条件の上限決定として吸収金額17.7億円
と、さほど大型ではないですが、やはり3社同日上場ということと、
IPO的にパフォーマンスの悪い東証2部案件という点がネガティブ材料
となっているのかもしれませんね。
評価は5段階中の上から4番目と低評価です。
＜IPO主幹事証券＞
・みずほ証券
＜IPO引受幹事証券＞
・八十二証券
・野村證券
・いちよし証券
・SBI証券
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・東海東京証券
・岡三証券
・極東証券
・エース証券
・水戸証券
・auカブコム証券（委託幹事）
・安藤証券（？）
上記をご覧の通りIPO幹事団は多いですが、個人的にはスルーの
予定でいますので、あまり関係ないんですよね＾＾；
それにしてもこの綿半ホールディングス（3199）のIPO幹事団の中
でもまたもやエース証券の名前があります。
余裕があればエース証券の口座開設も考えてみた方が今後のIPO投資
的には良いのかもしれませんね。ただし店頭口座のみとなりますが。
＜追記＞
綿半ホールディングス（3199）のIPO仮条件決定後の初値予想が発表
されたようです。
640円～700円
IPO想定価格時点よりも下限が少しだけ下方修正となっています。
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