DAIWA CYCLE（5888）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

DAIWA CYCLE（5888）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）のauカブコム証券以外はIPO主幹事となる三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜DAIWA CYCLE（5888）のIPO関連過去記事＞
・DAIWA CYCLE（5888）IPO上場承認発表
・DAIWA CYCLE（5888）IPO（新規上場）初値予想

DAIWA CYCLE（5888）は事業内容が自転車及び自転車パーツ等の販売及び自転車の修理サービスと地味な業態ではあったものの業績は黒字かつ順調でIPO空白期間に入ることから、初値高騰は無いにしても公募割れの可能性も低いと考え参加としたところ、残念ながら「次点という名の落選」となりました。

DAIWA CYCLE（5888）のIPO次点画像（三菱UFJモルガン・スタンレー証券）

このこのDAIWA CYCLE（5888）は高評価というわけでもなく、IPO主幹事は個人投資家（IPO愛好家）に優しい三菱UFJモルガン・スタンレー証券だったので、比較的当選しやすいかと甘く見ていましたが、さすがにIPO株数も多くないことから当選は簡単では無かったようです。

DAIWA CYCLE（5888）のIPO（新規上場）公募価格

このDAIWA CYCLE（5888）はIPO新ルール「IPOにおける公開価格の設定プロセスの変更」適用第一号案件ということで、公開価格は仮条件（1,530円～1,610円）の下限の80％（1,224円）～上限の120％（1,932円）の範囲内であれば変更可能となっていましたが、素直に仮条件（1,530円～1,610円）の最上限価格となる1,610円で決定しております。

DAIWA CYCLE（5888）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのDAIWA CYCLE（5888）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型のauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、ひとまずIPO主幹事（三菱UFJモルガン・スタンレー証券）のIPO抽選結果が終わったため、このDAIWA CYCLE（5888）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。