今年はIPO主幹事こそ控えめな印象のあるSMBC日興証券ですが、それで
も主幹事自体は少なくなりましたが、平幹事としてはまだまだ健在です。
今現在で発表されているIPOはリート含めて10社ありますが、その中でも
主幹事及び平幹事含めてSMBC日興証券が引き受けるIPOは8社あります。
そのうちIPO主幹事が3社でIPO平幹事が5社となっております。
SMBC日興証券のIPO引き受け幹事一覧（2017年8月29日現在）
・UUUM（3990） B級銘柄
・三菱地所物流リート投資法人（3481） リートIPO ※主幹事
・ニーズウェル（3992） A級銘柄
・PKSHA Technology（3993） B級銘柄 ※主幹事
・壽屋（7809） C級銘柄
・ロードスターキャピタル（3482） C級評価
・西本Wismettacホールディングス（9260） D級評価
・マネーフォワード（3994） D級評価 ※主幹事
上記を見る限り、主幹事は控えめと言ってもしっかりありますし、平幹事
もそれなりに多く引き受けていますね＾＾；
さすが業界トップ水準のIPO取り扱い数の肩書は伊達じゃないです＾＾
個人的な過去のIPO当選回数は僅差で2位となっていますが、それこそどん
ぐりの背比べで、1位の証券会社と比べてもほぼ変わりません。
⇒ IPO投資用オススメ証券会社
おそらく他のIPO愛好家の方もトップクラスの当選実績を持っているので
はないでしょうか。SMBC日興証券主幹事案件のときの当選報告はやはり
他の証券会社と比べても多めにありますからね＾＾
今後年末に掛けてIPOが増加すると予想されるので、このSMBC日興証券
の証券口座は必須と言っても過言ではないと思います。
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そしてもちろんこのSMBC日興証券はIPOだけではありません。
ダイレクトコースに関しては他の大手証券会社と比較しても株式委託手数
料はまるで店頭型証券なのにネット専業証券のような安さで（135円～）
で、信用取引の手数料に限ってはなんと0円（無料）です。
証券口座開設は申し込みから完了まで最短5日。
おおむね一週間で取引が可能になります。
これもネット証券なみの早さですね＾＾
今ならPKSHA Technology（3993）以降のIPOの参加にはギリギリ間に
合う感じでしょうか。まさに善は急げですね＾＾
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本日（8月30日）上場のUUUM（3990）の気配値が強烈ですね＾＾；
おそらく今日は値付かずでしょうか。