今日も日経平均は下げました。これで大発会以降5日続落です。
1月8日終値:17,697.96円(前日比-69円38銭)
中国上海株のサーキットブレーカー(相場の急変時に取引を停止する制度)
が一時的に停止され、比較的堅調に推移したものの、日経平均株価は戦後初
となる大発会以降5日続落となりました。戦後初ということは67年ぶり!?
もちろん私の年始からナンピンしまくっている銘柄もそれに伴って下げて
います。そろそろ底かと思っているのですが、まさに投資格言でもある
落ちるナイフには手を出すなというやつなのですけどね^^;
とある銘柄の含み損画像(SBI証券)
ここまで下がるとは思っていなかったので、実際のところ心情は穏やか
ではありません。今晩のアメリカの重要指標である雇用統計で良い数字が
出て、来週こそは持ち直してくれることを祈っています。
8日の東京株式市場で日経平均株価の終値が前日比69円38銭安の1万7697円96銭となり、終戦後の1949年5月16日に東京証券取引所が再開されて以来初めて、年明け5日連続の下落となった。景気の先行き不安が強まる中国の市場動向をにらみながら、同日の東京市場は前日終値を挟んで株価が上下に200円以上振れる乱高下の展開となった。(時事通信社より引用)
そしてメインであるIPO新規上場承認発表もありませんでした。
今年は昨年よりも増えるというウワサだったので今週中に2社程度は出て
くるのではないかと淡い期待を持っていましたが、期待外れとなりました。
昨日のラサールロジポート投資法人(3466)のIPOは東証リートIPOのため
除いています。
さすがに来週こそは出てくるでしょう。
2月IPO新規上場無しということだけは避けてほしいですからね^^;