東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO（新規上場）大量当選！＜追記あり＞

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券、そして同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）のauカブコム証券以外はIPO共同主幹事となる野村證券とみずほ証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO関連過去記事＞
・東京地下鉄（9023）東京メトロIPO上場承認発表
・東京地下鉄（9023）東京メトロIPO（新規上場）初値予想

東京地下鉄（9023）東京メトロは公開規模が大きいものの、知名度抜群で業績も堅調、政府と東京都が売出人となる政府放出系IPOとなることから安心感もあり、すでに配当及び株主優待制度も導入されており、今年（2024年）最大のお祭りIPOになることが予想されたため積極参加としたところ、下記複数の証券会社で「当選」を頂くことができました。

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO当選画像（みずほ証券）

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO当選画像（三菱UFJモルガン・スタンレー証券）

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO当選画像（SMBC日興証券）

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO当選画像（大和証券）

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO当選画像（SBI証券）

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO当選画像（東海東京証券）

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO当選画像（大和コネクト証券）

今回はIPO株数も多く天下の野村證券もさすがに敷居が低いかと思いましたが、補欠当選となりました。筆頭主幹事にも関わらず相変わらず渋いですね。それ以外にも多くの補欠当選を頂いていますが、すべて購入申し込みをする予定です。

ちなみにSBI証券で144ポイント使用した口座も補欠当選となっています。ウワサではポイント使用時の配分は100株でポイントボーダーは200ポイント付近にあったようです。

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO（新規上場）公募価格

この東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO公開価格はIPO仮条件（1,100円～1,200円）の最上限価格となる1,200円で決定しており、今回の募集は正式なグローバルオファリングで、売り出し株の国内海外販売分の募集割合も以下の通りで決定しています。

売り出し株290,500,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が232,400,000株で、海外は58,100,000株と、海外配分比率は当初のままで変更なくちょうど20.0%となっています。

東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこの東京地下鉄（9023）東京メトロのIPO抽選結果は以下の通りとなっております。基本的にIPO参加スタンスは積極参加で、自身が保有している証券会社すべてから申し込んでいます。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型となる楽天証券と岩井コスモ証券とauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、ひとまずIPO主幹事（野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券）のIPO抽選結果が終わったため、この東京地下鉄（9023）東京メトロの個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。補欠当選の繰上当選や後期抽選型の証券会社で当選となった際は当記事に追記致します。