【確変中】I-ne（4933）のIPO（新規上場）当選！ソフトバンク（9434）もまさかの爆上げ！

I-ne（4933）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券と同じく後期抽選型でIPO裏幹事（委託幹事）のauカブコム証券と翌営業日発表のみずほ証券と大和証券以外はIPO主幹事となるSMBC日興証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜I-ne（4933）のIPO関連過去記事＞
・I-ne（4933）IPO上場承認発表
・I-ne（4933）のIPO（新規上場）初値予想

I-ne（4933）は公開規模の大きい東証マザーズ案件で、IPO主幹事はSMBC日興証券ということでIPO当選後のキャンセルはペナルティが課せられるというリスクがあったものの、今の強いIPO地合いであれば少しはプラスでの着地なるかと思い、ほぼ全力での申し込みとしました。

IPO株数も公募株及び売り出し株合わせて20,000枚超えとそこそこ多くあったものの、さすがに連続当選は無いかと思いましたが、まさかのIPO当選となりました。パチンコで言うところの確変中のようです。ただ実のところ管理人には連続当選にはトラウマがあり、手放しでは喜べないでいます。

I-ne（4933）のIPO当選画像（SMBC日興証券）

長年IPO投資をやっていると数年に一度はこのような連続当選に巡り合えることがあります。ちなみに直近で連続当選があったのは2018年12月でソフトバンク（9434）、自律制御システム研究所（6232）、EduLab（4427）、ポート（7047）でした。

当時すでにIPO投資を始めている方ならご存知かと思いますが、この4連チャンのときは複数配分などもあり、初値売りでおよそ30万円のマイナスと散々な結果となりました。

ですので贅沢に聞こえるかもしれませんが、正直、個人的には連続当選にはあまり良い記憶がありません。この時はちょうどソフトバンク（9434）のIPO（新規上場）と被り、ソフトバンク（9434）の公募割れがIPO市場を崩す引き金となりました。

くしくも今回も形こそ違いますが、PO（株式売出）という形でソフトバンク（9434）が絡んでいます。まさにデジャヴのようで、さすがに一抹の不安が過ります。とにかく今は好スタートしてくれることを願うばかりです。

そして本日はPO（株式売出）の値決め翌日となったソフトバンク（9434）の株価がまさかの爆上げとなりました。昨日のPTS（夜間取引）から上げていましたが、本日の後場からはさらに勢いに乗っていました。

ソフトバンク（9434）日中足・5分足チャート（2020年9月15日）

もちろんSBI証券で申し込んでいた5,000株のうちの当選分（1,000株）と補欠当選分（4,000株）はすべて購入申し込みしましたが、補欠当選分4,000株は100株すら繰り上がることはありませんでした＞＜

本日16時締切となっており、16時過ぎに確認したらすでに結果が出ていたような感じでした。まだネットサーフィンしていないのでわかりませんが、もしかすると全員補欠分の繰り上げは無かったのかもしれません。

I-ne（4933）のIPO（新規上場）公募価格

このI-ne（4933）のIPO公募価格はIPO仮条件（2,580円～2,890円）の最上限価格となる2,890円で決定しております。

I-ne（4933）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人のこのI-ne（4933）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

まだ明日発表の証券会社や後期抽選型の証券会社の発表が残っていますが、今回もとりあえず100株はIPO当選を頂けたので、これ以上の贅沢は言いません。