【2社同日上場】日本オーエー研究所（5241）と令和アカウンティング・ホールディングス（296A）のIPO（新規上場）直前初値予想と気配運用！

日本オーエー研究所（5241）と令和アカウンティング・ホールディングス（296A）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。いよいよ今年（2024年）のIPOも最終週となります。

お世辞にもIPO市場が盛り上がっているとは言い難い地合いで、週明け以降は海外投資家不在、損出し、株主優待獲得、重複上場、IPOラッシュ後半戦などなどネガティブ要因が多々ある中でどのような初値動向となるでしょうか。

日本オーエー研究所（5241）のIPO（新規上場）直前初値予想

この日本オーエー研究所（5241）は公開規模を1.0億円レベルと極限まで縮小させ、単価も個人投資家が手を出しやすい低単価となっていたものの、投資家の地方市場上場案件への警戒感はまだまだ根強いと考え、スルーとしたところ、IPOチャレンジポイント狙いで申し込んだSBI証券から補欠当選を頂きましたが繰上げならずで全滅となったため手元にIPO株は無く静観のみとなります。

＜日本オーエー研究所（5241）のIPO関連過去記事＞
・日本オーエー研究所（5241）IPO上場承認発表
・日本オーエー研究所（5241）IPO（新規上場）初値予想
・日本オーエー研究所（5241）のIPO（新規上場）補欠当選

IPO想定価格：570円
IPO仮条件価格：510円～550円（IPO想定価格よりも窓開けで下ブレとなる弱気な設定）
公募価格：550円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社の日本オーエー研究所（5241）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば明日は前場9時10分ごろの着地予定で公募割れ回避、連敗続きの地方上場案件に一筋の光が差しています。

日本オーエー研究所（5241）のIPO（新規上場）直前初値予想

もう一社の大手初値予想会社の日本オーエー研究所（5241）のIPO初値予想は550円となっているようです。そしてこれまでのこの日本オーエー研究所（5241）の大手初値予想会社（前社）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：600円～700円（D級評価）
第二弾初値予想：540円～560円（D級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：570円

ちなみにこの日本オーエー研究所（5241）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は506.00円で、オーバーアロットメントは27,000株あります。

日本オーエー研究所（5241）のIPO（新規上場）気配運用

そして日本オーエー研究所（5241）の明日初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：550円
気配上限：1,265円
気配下限：413円
上限気配更新：10分で28円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（700円未満の場合は10円）
注文受付価格の範囲：138円～2,200円

令和アカウンティング・ホールディングス（296A）のIPO（新規上場）直前初値予想

この令和アカウンティング・ホールディングス（296A）は売出し主体のIPOと見た目は悪かったものの、IPO市場では比較的人気化しやすい業態で業績も好調に推移しており、公開規模に荷もたれ感もなく、単価も個人投資家が手を付けやすい低単価だったことから参加としたところ、IPO委託幹事（裏幹事）の大和コネクト証券で補欠当選を頂きましたが繰上げならずで全滅となったため手元にIPO株は無く静観のみとなります。

＜令和アカウンティング・ホールディングス（296A）のIPO関連過去記事＞
・令和アカウンティング・ホールディングス（296A）IPO上場承認発表
・令和アカウンティング・ホールディングス（296A）IPO（新規上場）初値予想
・令和アカウンティング・ホールディングス（296A）のIPO（新規上場）補欠当選

IPO想定価格：320円
IPO仮条件価格：320円～360円（IPO想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：360円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社の令和アカウンティング・ホールディングス（296A）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば明日は前場10時30分ごろの着地予定となります。

令和アカウンティング・ホールディングス（296A）のIPO（新規上場）直前初値予想