エフビー介護サービス（9220）のIPO（新規上場）直前初値予想と気配運用！

エフビー介護サービス（9220）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。昨日（4月5日）のセカンドサイトアナリティカ（5028）が今年（2022年）初の上場日初日値付かずとなり初値は高騰、さらに初値形成後もストップ高まで買われ、IPOセカンダリも大盛況となったことから、IPO市場は買いを呼び込みやすいムードにはなっているかと思われます。

この良い流れが継続してくれれば、今後のIPO（某2案件以外）にも明るい光が見えそうです。とは言え、まずはIPOに当選しないことには始まらないのですが＾＾；

残念ながら個人的にこのエフビー介護サービス（9220）のIPO株は手元に無いため静観のみとなります。IPOセカンダリも銘柄的には「？」なので、よほど寄り前気配の環境（売り買いの圧力など）などで過熱感が無い限りは参戦しないかと思います。

セカンドサイトアナリティカ（5028）IPOセカンダリ結果

昨日（4月5日）IPOセカンダリ突撃したセカンドサイトアナリティカ（5028）ですが、昨日の記事を書いたあとPTS（夜間取引）で4,500円にて売却しています。一応+131,000円（手数料及び税金含まず）とそれなりの利益となりました。

昨晩のPTS（夜間取引）で売却しようか、本日の寄り成り（4,240円）で売却しようか悩みましたが、二択のうちでは結果的に昨晩のPTS（夜間取引）での売却が正解となりました。本日9時24分にはストップ高（4,590円）を付けていますが、おそらくそこまでは我慢できなかったと思います。

そもそもひと昔前の自分であれば昨日3,000円切ったところで損切りしていたと思いますし、11時過ぎの急騰（ストップ高）まで2時間も掛かっているので、途中でシビレを切らせてもっと早い段階で薄利で利確していたかと思います。それが今年の金融引き締めや地政学リスク、原油価格高騰による株式市場の下落相場で多少はホールド力が鍛えられたため、我慢するということができるようになりました。

もちろんこの我慢が大ケガとなる可能性もありますが、今回は我慢が功を奏した形です。このあたりのさじ加減が上手になればもっと投資全般で利益を伸ばすことができるのかもしれませんね。まさに「株の儲けは我慢料」と言ったところでしょうか。

とは言え、IPOセカンダリはやはりギャンブル的要素が強いため、あまりオススメできる投資法ではありません。今回はたまたまウマく行きましたが、逃げる（売る）機会すら与えられずストップ安に沈むなんてこともあります。正攻法が何かと問われると回答に困りますが、自分に合う投資法が正攻法なのでしょうかね。

個人的に利益を出せたことももちろん嬉しいですが、IPO市場に一筋の光が見え始めたことが、IPO愛好家としては何より嬉しいです。引き続き後続IPOにも頑張って頂きたいところです。

エフビー介護サービス（9220）のIPO（新規上場）直前初値予想

＜エフビー介護サービス（9220）のIPO関連過去記事＞
・エフビー介護サービス（9220）IPO上場承認発表
・エフビー介護サービス（9220）IPO（新規上場）初値予想
・エフビー介護サービス（9220）のIPO（新規上場）抽選結果

IPO想定価格：1,210円
IPO仮条件価格：1,210円～1,400円
（IPO想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：1,400円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社のエフビー介護サービス（9220）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば前場9時35分頃と比較的早めの着地となります。

もう一社の大手初値予想会社のエフビー介護サービス（9220）の初値予想は1,800円となっているようです。そしてこれまでのこのエフビー介護サービス（9220）の大手初値予想会社（前社）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：1,100円～1,500円（D級評価）
第二弾初値予想：1,500円～1,800円（C級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：1,650円

ちなみにこのエフビー介護サービス（9220）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,288.00円です。

エフビー介護サービス（9220）のIPO（新規上場）気配運用

そしてエフビー介護サービス（9220）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：1,400円
気配上限：3,220円
気配下限：1,050円
上限気配更新：10分で70円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（1,500円未満の場合は30円）
注文受付価格の範囲：350円～5,600円