ステラファーマ（4888）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の岩井コスモ証券や楽天証券以外はIPO主幹事となるみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。
＜ステラファーマ（4888）のIPO関連過去記事＞
・ステラファーマ（4888）IPO上場承認発表
・ステラファーマ（4888）IPO（新規上場）初値予想
ステラファーマ（4888）は赤字の創薬系バイオベンチャーということで、前評価もそれほど高くなく、IPO株数もそこそこ多く、海外配分も控えめとなったことから、少しばかりはIPO当選の確率が上がると思われましたが、IPO主幹事のみずほ証券は200株1セット配分となっていたため、結果はいつも通り普通に「落選」となりました。
ステラファーマ（4888）のIPO落選画像（みずほ証券）
正直、このステラファーマ（4888）はやや怪しい雰囲気がしたので、全力申し込みしておりません。なので全滅となっても悔しい気持ちは特にありませんでした。
ステラファーマ（4888）のIPO（新規上場）公募価格
このステラファーマ（4888）のIPO公募価格はIPO仮条件（400円～460円）の最上限価格となる460円で決定しております。
公募株7,391,400株の国内海外販売分の内訳は国内が5,494,400株（74.3%）で海外は1,897,000株（25.7%）となっており、オーバーアロットメント分1,108,600株を含めた総IPO株数8,5000,000株に対する海外配分比率はおよそ22.3%と、最近の傾向から見ると海外への配分がかなり控え目のようです。
| 上場市場 | 東証マザーズ |
| コード | 4888 |
| 名称 | ステラファーマ |
| 公募株数 | 7,391,400株 （国内：5,494,400株） （海外：1,897,000株） |
| 売出し株数 | 0株 |
| オーバーアロットメント | 1,108,600株 |
| IPO主幹事証券 | みずほ証券 |
| IPO引受幹事証券 | 大和証券 SMBC日興証券 いちよし証券 エース証券 岩井コスモ証券 SBI証券 楽天証券（100%完全抽選） 大和コネクト証券（委託幹事） マネックス証券（委託幹事） |
| IPO発表日 | 3月19日（金） |
| 上場日 | 4月22日（木） |
| 仮条件決定日 | 4月2日（金） |
| ブック・ビルディング期間 | 4月6日（火）～4月12日（月） |
| 公開価格決定日 | 4月13日（火） |
| IPO申し込み期間 | 4月14日（水）～4月19日（月） |
| 時価総額 | 126.6億円 |
| 吸収金額 | 36.8億円 |
| 想定価格 | 510円 |
| IPO仮条件価格 | 400円～460円 |
| 公募価格 | 460円（最上限価格決定） |
ステラファーマ（4888）のIPO（新規上場）抽選結果
そして管理人のこのステラファーマ（4888）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。
| IPO幹事証券 | IPO抽選結果 |
| みずほ証券（主幹事） | 落選 |
| 大和証券 | 選外（落選） |
| SMBC日興証券 | 申し込まず |
| いちよし証券 | 申し込まず |
| エース証券 | 証券口座なし |
| 岩井コスモ証券 | 申し込まず |
| SBI証券 | 落選 |
| 楽天証券（100%完全抽選） | 申し込まず |
| 大和コネクト証券（委託幹事） | 申し込まず |
| マネックス証券（委託幹事） | 申し込まず |
個人的には後期抽選型となる岩井コスモ証券や楽天証券からは申し込みをしていないため、これでこのステラファーマ（4888）のIPO抽選結果は終了となります。
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