今日はようやく待ちに待ったIPO新規上場承認発表が1社ありましたので、また後ほど別記事でご紹介させて頂きます。

昨日(1月18日)新年第一号IPOとなるテクノロジーズ(5248)のIPO新規上場)抽選結果発表がありました。今年(2023年)初のIPO抽選結果発表となり、IPO主幹事(東洋証券)からのネット申し込みはできなかったものの、平幹事や委託幹事(裏幹事)などから、新年の運試し感覚で挑まれた方も多かったかと思います。

管理人も普段なら申し込んでいない委託幹事(DMM株)も含めて全力申し込みで挑みましたが、結果は抽選枠が10枚程度しかない東海東京証券から頂いた「補欠当選」のみで、その他後期抽選型を除いた昨日(1月18日)発表分の証券会社はすべて「落選」となりました。

このテクノロジーズ(5248)のIPO主幹事は東洋証券ということもあって、すでに証券口座が強制解約されている方も多く、そもそもネットからのIPO申し込みができないという悪条件もあって、管理人の知っているIPO系ブロガーさんなどの当選報告も皆無となっており、SNSなどを見ても画像無し当選はいくつかお見掛けしましたが、画像あり当選を見つけることはできませんでした。

唯一画像付きで当選確認ができたのは読者様よりご連絡頂いた情報でしたが、それもすべてSBI証券IPOチャレンジポイント使用に伴う当選で、624ポイント当選631ポイント当選658ポイント当選と3名の方からの情報提供です。残念ながら東洋証券での当選報告はありませんでした。情報提供ありがとうございます。

テクノロジーズ(5248)IPO当選読者様

ここ数年の傾向からIPOチャレンジポイントを使用しても大きな利益を得るのが難しくなっており、1ポイントいくらになるかの換算よりも、いくらかの利益を出して今年(2023年)良いスタートを切りたいという気持ちを強く感じました。中にはIPOチャレンジポイントという呪縛から逃れたいという方もいらっしゃいましたが、それはそれでどこかしら気持ちがわかります^^;

大手初値予想会社さんのこのテクノロジーズ(5248)の初値予想最大値は現時点で3,000円となっているため、それを参考にすると利益は100株当選で200,000円。IPOチャレンジポイントボーダーを600ポイントと仮定すると1ポイントあたりの単価は333円となります。あくまでも現時点での予想単価です。

もちろんこの単価で納得するしないはご本人にしかわかりません。本当に難しい判断だったと思います。この難しい状況の中でリスクを取り、勇気を持ってチャレンジされた方のためにも予想以上の初値高騰となってくれることを願っております。

そして東洋証券さんには申し訳ありませんが、管理人のようなネット組はお金を生まないのかもしれませんが、他の証券会社はそれを承知の上でネット参加もできるようになっていると思います。あからさまにネット組を追い出すのであれば、もう二度とIPO主幹事を引き受けないで頂きたいと個人的には強く願います。

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