ライズ・コンサルティング・グループ（9168）のIPO（新規上場）補欠当選！

ライズ・コンサルティング・グループ（9168）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果もIPO主幹事となる野村證券を中心に各証券会社から発表されています。後期抽選型の証券会社はありません。

＜ライズ・コンサルティング・グループ（9168）のIPO関連過去記事＞
・ライズ・コンサルティング・グループ（9168）IPO上場承認発表
・ライズ・コンサルティング・グループ（9168）IPO（新規上場）初値予想

ライズ・コンサルティング・グループ（9168）はIPO閑散期の中の単独上場とスケジュール面は恵まれており、業績も堅調で単価も個人投資家の買いやすい低位株設定でしたが、公開規模に荷もたれ感があり、連敗続きの投資ファンドの出口（イグジット）案件となることから、IPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみの申し込みとしましたが、結果は中途半端に「補欠当選」となってしまいました＞＜

ライズ・コンサルティング・グループ（9168）のIPO補欠当選画像（SBI証券）

ネットを見ても補欠当選が多く、補欠のバラ撒きをしているような感じですね。補欠申し込みをするとそこそこな確率で繰り上がりそうな気がすので、補欠申し込みはせず、IPOチャレンジポイントは諦めるつもりです。

ライズ・コンサルティング・グループ（9168）のIPO（新規上場）公募価格

このライズ・コンサルティング・グループ（9168）のIPO公募価格はIPO仮条件（800円～850円）の最上限価格となる850円で決定しており、国内海外販売分の募集割合も以下の通りで決定しています。

売出し株12,541,600株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が9,598,700株（76.5%）で海外は2,942,900株（23.5%）となり、公募株129,800株及びオーバーアロットメント分1,900,700株を含めた総IPO株数14,572,100株に対する海外配分比率はおよそ20.2%となりました。

ライズ・コンサルティング・グループ（9168）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのライズ・コンサルティング・グループ（9168）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中には後期抽選型の証券会社はありませんので、管理人のこのライズ・コンサルティング・グループ（9168）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。