リニューアブル・ジャパン（9522）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

リニューアブル・ジャパン（9522）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）となるauカブコム証券以外は、IPO主幹事となるSMBC日興証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜リニューアブル・ジャパン（9522）のIPO関連過去記事＞
・リニューアブル・ジャパン（9522）IPO上場承認発表
・リニューアブル・ジャパン（9522）IPO（新規上場）初値予想

リニューアブル・ジャパン（9522）のIPO主幹事はIPO当選後のキャンセルにはペナルティが課せられるSMBC日興証券ということで、大型案件かつ連日の重複上場のD級評価ということから、チキンな管理人は危ない橋は渡りたくないため、IPO参加スタンスは基本スルーでIPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみの参加としていた結果、しっかり「落選」で1ポイントGETとなりました。

リニューアブル・ジャパン（9522）のIPO落選画像（SBI証券）

環境関連としての期待値が低かったのか、海外配分割合も21.5%と低めでした。国内の需要が強かったのか、海外の人気が低かったのかはフタを開けてみないとわかりませんね。

リニューアブル・ジャパン（9522）のIPO（新規上場）公募価格

このリニューアブル・ジャパン（9522）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,720円～1,800円）の最上限価格となる1,800円で決定しております。

公募株2,600,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が1,957,000株（75.3%）で海外は643,000株（24.7%）で、売り出し株1,971,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が1,483,400株（75.3%）で海外は487,600株（24.7%）となり、オーバーアロットメント分685,600株を含めた総IPO株数5,256,600株に対する海外配分比率はおよそ21.5%となりました。

リニューアブル・ジャパン（9522）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのリニューアブル・ジャパン（9522）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだauカブコム証券など後期抽選型のIPO抽選結果も残っていますが、今回は基本的にスルー案件と位置付けており、SBI証券以外からの申し込みはしていないため、このリニューアブル・ジャパン（9522）のIPO抽選結果はこれにて終了となります。