AWSホールディングス(3937)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は6月21日(火)で今のところ単独上場、上場市場はIPOに人気
の高い東証マザーズで、IPO主幹事はSBI証券となっています。

<追記>
ストライク(6196)IPO新規上場承認されたため、単独上場ではなく
2社同日上場となってしまいました。
ただ2社合わせても市場からの吸収金額は10億円程度なので、それほど
気にする必要はないかと思われます。

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sbicp2016.5.31

設立:2005年12月8日
業種:情報・通信業
事業の内容:フィリピン子会社を活用したシステムソリューションの
提供及び医療情報システムのソフトウェア商品の開発・販売等

AWSホールディングス(3937)IPO新規上場承認

上場市場東証マザーズ
コード3937
名称AWSホールディングス
公募株数110,000株
売出株数0株
OA16,500株
主幹事証券SBI証券
引受幹事証券SMBC日興証券
エイチ・エス証券
東洋証券
日本アジア証券
上場日6/21
仮条件決定日5/31
BB期間6/2~6/8
公募価格決定日6/9
申込期間6/13~6/16
想定発行価格2,400円(240,000円必要)

市場からの吸収金額は想定価格2,400円としてOA含め3.0億円
東証マザーズIPOとしては超小型サイズとなります。

東証マザーズ上場のネット関連銘柄で超小型サイズ。
IPO株も売り出し株無しの公募株のみでわずか1,100枚しかありません。
初値高騰の条件が揃っている文句なしのほぼ最強銘柄の登場です。
IPO的にはおそらく業績なんて関係ないでしょう。

IPO主幹事はSBI証券ということなのでIPOチャレンジポイントを使用
した申し込みも増えることが予想されます。さすがに今回はIPO株数が
少ないため複数配分は無いかもしれませんが。

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管理人のこのAWSホールディングス(3937)のIPO参加スタンスは
もちろん全力申し込みですが、さすがに私の保有しているSBI証券
IPOチャレンジポイント数では難しいでしょうし、資金力でも難しい
ので、やはり運任せの神頼みとなります^^;

一応持てる分を投入してみますが、個人的なIPOチャレンジポイント
のボーダーライン予想はざっくりですが、250~300ポイント程度
なるのではないかと思っています。

AWSホールディングス(3937)IPOの経営指標
AWSホールディングス(3937)IPO経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。

AWSホールディングス(3937)IPOの売上高及び経常損益
AWSホールディングス(3937)IPO売上高及び経常損益
※上記画像はクリックで拡大します。

6月のIPOはこのAWSホールディングス(3937)も含めて面白そうな
銘柄が多いですね。もちろんその分当選確率も低いでしょうけど^^;
どれか一つでもなんとかA級銘柄をゲットしてお祭りに参加しておき
たいところです。

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