GENOVA（9341）のIPO（新規上場）補欠当選！

GENOVA（9341）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券、そして同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）となるauカブコム証券以外はIPO主幹事となるSBI証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜GENOVA（9341）のIPO関連過去記事＞
・GENOVA（9341）IPO上場承認発表
・GENOVA（9341）IPO（新規上場）初値予想

GENOVA（9341）の事業内容はヘルステック関連と一定の人気ある業態で業績規模も大きく堅調でしたが、公開規模に荷もたれ感がある上にIPOラッシュ終盤戦の2社同日上場ということから消極的参加で、基本的にはIPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみの参加と致しましたが、結果はまたまた中途半端な「補欠当選」となりました。

しかも先ほどのエージェント・インシュアランス・グループ（5836）と同様に100株しか申し込んでいないのに両社とも補欠当選です。別口座ならまだ偶然と思えますが、同一口座となると、どこかしら人の手が関わっているのかと変な勘繰りをしてしまいます＾＾；

GENOVA（9341）のIPO補欠当選画像（SBI証券）

一応ギリギリまで購入申し込みは考えようと思いますが、IPOラッシュ後半戦で今の好地合いが続いているとは考えにくいため、辞退となる可能性が高いです。

読者様情報（LINEオープンチャツト）では久しぶりに通常当選で複数（200株）当選が出ているようです。補欠当選も300株まとめてバラ撒いている感じですね。

尚、このGENOVA（9341）はSBI証券主幹事案件でしたが、人気銘柄という位置付けでは無かったため、IPOチャレンジポイントを使用した際のボーダーラインなどの情報も少なかったことから集計は行っておりませんことをご了承下さい。

GENOVA（9341）のIPO（新規上場）公募価格

このGENOVA（9341）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,640円～1,800円）の最上限価格となる1,800円で決定しており、国内外の募集内訳も下記の通りで決定しています。

売り出し株2,318,800株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が1,773,300株（76.5%）で海外は545,500株（23.5%）となり、オーバーアロットメント分457,000株を含めた総IPO株数3,503,900株に対する海外配分比率はおよそ15.5%となりました。

GENOVA（9341）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのGENOVA（9341）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型となる楽天証券とauカブコム証券のIPO抽選結果発表が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このGENOVA（9341）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。