【2社同日上場】ENECHANGE（4169）と交換できるくん（7695）のIPO（新規上場）直前初値予想と気配運用！

ENECHANGE（4169）と交換できるくん（7695）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。明日は本日上場分の持ち越しも無いためスッキリと2社同日上場となります。2社同日上場も本来であれば迷惑な話ですけどね＾＾；

本日上場の大型3社の中でも一番早く初値形成となったのはKaizen Platform（4170）で、開始と同時に1,170円（公募価格：1,150円）での着地となりギリギリ公募割れ回避となりました。開始直前までは公募割れでの気配推移だったので、公募割れ回避は何よりです。

次に初値が付いたのはウェルスナビ（7342）で公募価格1,150円に対して付いた初値はちょうど1.5倍の1,725円で着地。事前予想（2,300円）よりは落ち着いたスタートとなりましたが、大型案件でここまで伸びれば上等でしょうかね。

最後に付いたのはヤプリ（4168）で公募価格3,160円に対して付いた初値はまさかの大型寄る寄る詐欺発動で4,800円ぐらいから5,240円まで引っ張って着地。事前予想（6,500円）よりは落ち着いたスタートとなりました。ただ単価がそこそこ高かったので、公募取得組の方にとっては小型A級IPO並みの利益となりましたね。

昨日より持ち越しとなっていたいつも（7694）はかろうじて買い気配スタートで開始と同時に3,610円（前日比：+65円）での初値形成となりました。個人的にはIPOセカンダリ参戦致しましたが、前場は直近IPOがほぼ壊滅状態だったことからか、昨日のココペリ（4167）のように躍進することはありませんでした。高めの位置で損切りしたので軽傷で済みましたが、やはり悔しいですね＞＜

いつも（7694）IPOセカンダリ2020.12.22

そのあとヤプリ（4168）のチキン取引で一応負債は返済しておきました＾＾；

ヤプリ（4168）IPOセカンダリ2020.12.22

そして残念ながら管理人は本日上場のウェルスナビ（7342）が2020年最後のIPO当選となるため、ENECHANGE（4169）も交換できるくん（7695）も両社ともに手元にIPO株はありませんので静観のみとなります。

IPOセカンダリ参戦については朝の寄り前気配の様子を見て決めようと思いますが、IPOもやや地合いが怪しくなっており、これまで12月IPOの牽引役となっていたバルミューダ（6612）もいよいよ終点が見え始めてきたので、今後は慎重に行く必要がありそうです。

ENECHANGE（4169）のIPO（新規上場）直前初値予想

＜ENECHANGE（4169）のIPO関連過去記事＞
・ENECHANGE（4169）IPO上場承認発表
・ENECHANGE（4169）IPO（新規上場）初値予想
・ENECHANGE（4169）のIPO（新規上場）抽選結果

IPO想定価格：520円
IPO仮条件価格：520円～600円
（IPO想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：600円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社のENECHANGE（4169）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。初日値付かずの持ち越し予想ですね。

ENECHANGE（4169）のIPO（新規上場）直前初値予想

ちなみにもう一社の大手初値予想会社のENECHANGE（4169）の初値予想は1,400円となっているようですが、明日値付かずの場合、2日目は節目となる2,000円まであるかもしれないとのことのようです。そしてこれまでのこのENECHANGE（4169）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：1,200円～2,000円（A級評価）
第二弾初値予想：1,300円～1,800円（A級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：2,100円

ちなみにこのENECHANGE（4169）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は552.00円です。