西部技研（6223）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

西部技研（6223）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）のauカブコム証券以外はIPO主幹事となるSMBC日興証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜西部技研（6223）のIPO関連過去記事＞
・西部技研（6223）IPO上場承認発表
・西部技研（6223）IPO（新規上場）初値予想

西部技研（6223）は東証スタンダード上場の機械セクターで事業内容は省エネ・環境保全機器の製造・販売と独自性や競争優位性などがあったものの、IPO目線では地味な内容となり、公開規模に荷もたれ感もあった上にIPO幹事団（シンジケート）の中にSBI証券も無かったためIPOチャレンジポイント狙いの申し込みもできず、完全スルーとなりました。

西部技研（6223）のIPOスルー画像（SMBC日興証券）

個人的には完全スルー案件となるため記事は不要かと思いましたが、繁忙期でもなく、未定だった海外投資家への販売割合も決まっていたため、一応記事作成させて頂きました。

西部技研（6223）のIPO（新規上場）公募価格

この西部技研（6223）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,600円～1,700円）の最上限価格となる1,700円で決定しており、今回の募集は簡易型のグローバルオファリングで、売出株の国内海外販売分の募集割合も以下の通りで決定しています。

公募株式1,930,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が528,500株で、海外は1,401,500株で、売出株3,340,700株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が914,900株で、海外は2,425,800株となり、オーバーアロットメント790,600株を含めた総IPO株数6,061,300株に対する海外配分比率はおよそ63.1%となりました。

西部技研（6223）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこの西部技研（6223）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型のauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は完全スルーとしているため、この西部技研（6223）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。