QPS研究所（5595）のIPO（新規上場）直前初値予想と気配運用！

QPS研究所（5595）のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。昨日（12月4日）上場のアスマーク（4197）は先発隊として重要な責任を担う12月第一号IPO案件でしたが、無念の公募割れスタートとなってしまい、年末IPOラッシュは早くも波乱の幕開けとなりました。

このQPS研究所（5595）は12月IPOの中では注目度が高く、今後のIPO市場の空気を決めるIPO銘柄となる可能性もあり、その分期待値も高くなっていると思われます。その期待を裏切らない初値、そして初値形成後の値動きとなってくれることを願っています。

QPS研究所（5595）のIPO（新規上場）直前初値予想

このQPS研究所（5595）は赤字企業ではあったものの、事業内容が小型SAR（合成開口レーダー）衛星の開発と期待値の高い宇宙ベンチャーで、公開規模も海外投資家への販売分やコーナーストーン投資家への親引け分などを差し引くと荷もたれ感は減少し、仮条件の強気設定に加えて募集株が増加されたことによる呼び水効果もあると考え積極参加としたところ、IPO当選を頂く事ができたため、手元にIPO株がある状態となります。

＜QPS研究所（5595）のIPO関連過去記事＞
・QPS研究所（5595）IPO上場承認発表
・QPS研究所（5595）IPO（新規上場）初値予想
・QPS研究所（5595）のIPO（新規上場）当選

IPO想定価格：380円
IPO仮条件価格：380円～390円
（IPO想定価格が最下限となる強気な設定）
公募価格：390円（IPO仮条件の最上限価格で決定）

そして大手初値予想会社のQPS研究所（5595）のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば明日は後場12時35分ごろの着地予定となります。

もう一社の大手初値予想会社のQPS研究所（5595）のIPO初値予想は900円となっているようです。そしてこれまでのこのQPS研究所（5595）の大手初値予想会社（前社）のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。

第一弾初値予想：500円～600円（A級評価）
第二弾初値予想：600円～800円（A級評価）
上場直前時点（今回）初値予想：700円

ちなみにこのQPS研究所（5595）の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は358.80円です。

QPS研究所（5595）のIPO（新規上場）気配運用

そしてQPS研究所（5595）の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。

公募価格：390円
気配上限：897円
気配下限：293円
上限気配更新：10分で20円づつ。
下限気配更新：3分で通常の更新値幅（500円未満の場合は8円）
注文受付価格の範囲：98円～1,560円