豆蔵デジタルホールディングス(202A)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。ここ最近は6月20日(木)上場のPostPrime(198A)が上場日以降連続ストップ高を演出し、IPO市場の盛り上げに一役買ってくれています。
このPostPrime(198A)の影響で他IPO銘柄にも資金が戻って来ているような雰囲気も感じます。これをキッカケに初値買い意欲も高まり、このままIPO市場が良い流れとなってくれることを願いたいところですね。
豆蔵デジタルホールディングス(202A)のIPO(新規上場)直前初値予想
この豆蔵デジタルホールディングス(202A)はIPO人気の高いクラウド、AI、DXなどに絡んだ情報サービス関連事業を行っており、業績も売上収益とも堅調に推移していたものの、公開規模に荷もたれ感があり、再上場のファンド出口(イグジット)案件だったことからスルーとしたため、手元にIPO株は無く静観のみとなります。
<豆蔵デジタルホールディングス(202A)のIPO関連過去記事>
・豆蔵デジタルホールディングス(202A)IPO上場承認発表
・豆蔵デジタルホールディングス(202A)IPO(新規上場)初値予想
・豆蔵デジタルホールディングス(202A)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:1,280円
IPO仮条件価格:1,280円~1,330円(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:1,330円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社の豆蔵デジタルホールディングス(202A)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば明日は残念ながら公募割れでの着地予定となります。
もう一社の大手初値予想会社の豆蔵デジタルホールディングス(202A)のIPO初値予想は1,330円となっているようです。そしてこれまでのこの豆蔵デジタルホールディングス(202A)の大手初値予想会社(前社)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:1,200円~1,500円(D級評価)
第二弾初値予想:1,250円~1,350円(D級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:1,280円
ちなみにこの豆蔵デジタルホールディングス(202A)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,228.57円です。
豆蔵デジタルホールディングス(202A)のIPO(新規上場)気配運用
そして豆蔵デジタルホールディングス(202A)の明日初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:1,330円
気配上限:3,060円
気配下限:998円
上限気配更新:10分で67円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:333円~5,320円
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