豆蔵デジタルホールディングス（202A）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

豆蔵デジタルホールディングス（202A）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果もIPO委託幹事（裏幹事）で後期抽選型のauカブコム証券以外はIPO共同主幹事となるSMBC日興証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜豆蔵デジタルホールディングス（202A）のIPO関連過去記事＞
・豆蔵デジタルホールディングス（202A）IPO上場承認発表
・豆蔵デジタルホールディングス（202A）IPO（新規上場）初値予想

豆蔵デジタルホールディングス（202A）はIPO人気の高いクラウド、AI、DXなどに絡んだ情報サービス関連事業を行っており、業績も売上収益とも堅調に推移していたものの、公開規模に荷もたれ感があり、再上場のファンド出口（イグジット）案件だったことから、IPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみの参加としましたが「落選」で1ポイントGETとなりました。

豆蔵デジタルホールディングス（202A）のIPO落選画像（SBI証券）

今のIPO地合いでこの規模を消化できるのか不安がありますが、IPO新ルール適用銘柄で公募価格の上ブレも無かったため、一応上値余地は残された形となっています。

豆蔵デジタルホールディングス（202A）のIPO（新規上場）公募価格

この豆蔵デジタルホールディングス（202A）のIPO公開価格はIPO仮条件（1,280円～1,330円）の最上限価格となる1,330円で決定しております。IPO新ルール適用銘柄でしたが上限突破はありませんでした。

そして今回の募集は簡易型のグローバルオファリングで、売出株の国内海外販売分の募集割合も以下の通りで決定しています。

売出株4,480,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が3,411,100株で、海外は1,068,900株となり、公募株50,000株及びオーバーアロットメント607,500株を含めた総IPO株数5,137,500株に対する海外配分比率はおよそ20.8%となりました。

豆蔵デジタルホールディングス（202A）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこの豆蔵デジタルホールディングス（202A）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。IPO参加スタンスは基本的にスルーでしたので、IPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみしか参加しておりません。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型となるauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、この豆蔵デジタルホールディングス（202A）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。