いよいよゴールデンウィークも最終日となりました。長い方では7連休ぐらいでしょうか。コロナの影響で今年(2021年)もまた我慢のゴールデンウィークとなりましたが、この状況がいつまで続くのか、そろそろ勘弁してほしいですね。

そんな中ではありますがIPO新規上場)は下記記事で書きました通り、今年(2021年)前半戦は31社が上場したものの公募割れは1社としてありません。初値後の株価の推移は別として上場時の初値価格は31社すべてが公募価格を上回りました。この調子で後半戦も好調な環境が続いてほしいところです。

そしてそろそろ6月のIPO件数が気になる時期でもありますね。5月のIPO件数がゼロなだけに6月のIPO新規上場)件数がどれぐらいになるのか期待も込めて気になるところです。IPO愛好家としては豊作になると願いたいところですし、もちろんIPO当選も豊作でお願いしたいところです。

ただ残念ながら今のところ特に具体的な6月のIPO予測件数などこれと言った情報はまだ出ていません。そこで過去データに基づいて6月のIPO新規上場)件数を勝手に推測してみました。あくまでも過去データからの推測で情報元の無い個人的な勝手な憶測であるということをご理解下さい。

2021年6月のIPO(新規上場)件数は!?過去10年のデータから推測!

例年6月のIPO(新規上場)件数(過去10年のデータ)

年度IPO件数
2020年6社
2019年12社
2018年11社(上場中止2社)
2017年7社
2016年12社
2015年10社
2014年7社
2013年5社
2012年4社
2011年6社

昨年(2020年)はコロナ禍で3月~4月に上場中止及び上場延期した企業が相次いだ影響が、そのまま6月も自粛ムードが引っ張られた形となり減少となっています。しかしながら上記過去データを見ると2015年以降(2017年除く)は二桁件数が目立つことから、今の環境であれば今年(2021年)の6月も二桁件数はありそうな気がしています。

最近は金曜日にIPO新規上場承認発表がある傾向があるので、特に明後日7日金曜日は希望的観測も含めて期待できるような気がしています。いずれにしても再稼働するのは明日以降となるため、明日以降のIPO新規上場承認発表に注視しておきたいと思います。

ただIPOブロガーとしては1日に数件出て来るよりも1日1社をコンスタントに出して頂くのがありがたいですし、さらにIPO愛好家目線で申し上げますと上場日も同日上場ではなく、分散上場という形にしっかりと分けて頂きたいと願います。同日上場は管理も大変ですし、資金移動も大変なので^^;

実はこの記事もっと濃い内容のものになるかと思って書き始めたのですが、意外とあっさりになってしまいました。すでに書いてしまったのでこのままアップさせて頂きますが、何かしら物足りなさがある点はご了承下さい。

物足りなさついでと言うわけではありませんが、すでに6月の第一号IPOとしてメイホーホールディングス(7369)のIPOが発表されております。東海東京証券がIPO主幹事を務める形となっていますが、もう準備(口座開設)はお済みですか?

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 東海東京証券公式サイト
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管理人は過去に17回のIPO当選経験があり、直近では今年(2021年)4月上場の表示灯(7368)も頂いております。しかもこの表示灯(7368)のIPO主幹事は野村證券だったので、平幹事でIPO当選を頂いた形となります。

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