今年(2020年)もあまりに当選件数が少ないので記事にするほどのことでもないのですが、とりあえず次のIPO新規上場承認発表もまだ無いと言うこともあり、一旦の区切りという意味も含め管理人の今年(2020年)の前半戦(まだ早い?)のIPO利益をご紹介させて頂きます。

一昨日の記事でも書きました通り、今年(2020年)はこれまでに28社IPO新規上場)しております。ただ18社が上場を中止(延期)していることから新型コロナウイルス感染症の拡大が無ければ46社がIPO新規上場)していたことになります。IPO愛好家としては本当に残念ですね。

2020年前半戦の個人IPO利益!機会損失が痛かった!?

IPO銘柄公開価格初値価格初値売却損益
カーブスホールディングス750円670円-8,000円
日本インシュレーション940円869円-7,100円(辞退)
リバーホールディングス960円720円-24,000円(辞退)
ヴィス820円754円-6,600円(辞退)
Macbee Planet1,830円2,348円+51,800円(辞退)

上記の通り管理人が当選したIPO銘柄は28社中わずか5社となります。もちろんIPO申し込み自体をしていない銘柄もいくつかありますが、当選が5社だけというのは初値どうこうは別としてもなんとも寂しい結果です。

さらに5社中4社は当選を辞退しており、事実上の当選は1社と表現した方が正しいかもしれません。その1社も公募割れしているのでまったくもって自慢できる話ではありませんが、今年(2020年)のIPO利益は-8,000円と残念な結果となっております。逆に恥ずかしいぐらいです><

残りの辞退した4社のうち3社は初値が公開価格割れしているので、結果的には辞退が正解となりましたが、残る1社のMacbee Planet(7095)だけは初値が公開価格を上回ったことから辞退が機会損失となりました。

しかもこのMacbee Planet(7095)の当選は主幹事のSBI証券ではなく、平幹事での超レア当選にも関わらず、今後の当選履歴に追加することができないことからIPOブロガーとしても複雑(失敗)な心境です。

ただMacbee Planet(7095)はタイミング的にも判断が本当に難しいIPOだったので、IPO投資をローリスク投資と位置付けるなら辞退が定石かもしれません。負け惜しみでしかありませんけどね^^;

いずれにしても管理人の今年(2020年)のIPO損益は-8,000円です。はたして今年中に挽回することができるでしょうか。初値が振るわないことや、コロナの先が見えない環境の中ではありますが、とりあえず次のIPO新規上場承認発表が出て来ないことにはどうしようもありません。

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