カーブスホールディングス（7085）のIPO（新規上場）意外なところで当選！

カーブスホールディングス（7085）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型でIPO裏幹事（委託幹事）となるauカブコム証券以外はIPO主幹事である三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜カーブスホールディングス（7085）のIPO関連過去記事＞
・カーブスホールディングス（7085）IPO上場承認発表
・カーブスホールディングス（7085）のIPO（新規上場）初値予想

カーブスホールディングス（7085）のIPO主幹事は個人に優しく、個人的にも相性の良い三菱UFJモルガン・スタンレー証券ということや、IPO株数の多さから当選するかと少し期待していましたが、結果は次点という名の落選となりました。三菱UFJモルガン・スタンレー証券でのIPO当選をほぼ見掛けないので、単純に人気があったということでしょうか。

カーブスホールディングス（7085）のIPO次点画像（三菱UFJモルガン・スタンレー証券）

ところがまさかの平幹事となるSMBC日興証券からIPO当選を頂きました。おそらく抽選分は40枚程度しか無いのではないかと思います。このSMBC日興証券は昨年（2019年）12月にスポーツフィールド（7080）のIPO当選も頂いており、相性が少し良くなっているのは嬉しいところですが、本当に初値が公募価格を上回るのかどうか不安な銘柄で運気を使ってしまい、心境としては複雑な感じですが＾＾；

カーブスホールディングス（7085）のIPO当選画像（SMBC日興証券）

そしてすでにIPOゲッター公式LINEではお伝えさせて頂いていましたが、実はこのカーブスホールディングス（7085）のIPO株狙いでコシダカホールディングス（2157）の株を1,500円以下で100株購入しています。しかしこれでもうコシダカホールディングス（2157）は権利付き最終日（2月26日）を待たずして売却できます。ちなみに今日は騰がるのではないかと勝手に妄想しています。

ということで管理人の2020年第一号IPO当選はこのカーブスホールディングス（7085）となりました。この調子で3月のIPOも頂けると嬉しいです。

カーブスホールディングス（7085）のIPO（新規上場）公募価格

このカーブスホールディングス（7085）のIPO公募価格はIPO仮条件（720円～750円）の最上限価格となる750円で決定しております。東証上場で未定となっていた所属も東証一部にて決定しております。

カーブスホールディングス（7085）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人のこのカーブスホールディングス（7085）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

まだIPO裏幹事（委託幹事）で後期抽選型のauカブコム証券の結果発表が残っていますが、IPO主幹事が三菱UFJモルガン・スタンレー証券なので、いつもよりは割り当て数が多いと思うため、さらなる追加当選に少しだけ期待してみます。

ジャパン・インフラファンド投資法人（9287）のIPO（新規上場）初値結果

そして昨日（2月20日）IPO（新規上場）のジャパン・インフラファンド投資法人（9287）ですが、予想に反して見事に公募割れを回避し、堅調なスタートとなりました。

前回はSOSiLA物流リート投資法人（2979）がリートIPOの6連敗にストップを掛けましたが、今回はこのジャパン・インフラファンド投資法人（9287）がインフラファンドIPOの5連敗にストップを掛けました。

果敢に申し込み、IPO株を手に入れた方の勝利となりました。IPO当選された方はおめでとうございます。ちなみに管理人は完全スルーしています＞＜

想定価格：100,000円
仮条件価格：93,000円～95,000円（下ブレ設定）
公募価格：95,000円
初値価格：101,000円（9:13初値形成）
初値売却益：+6,000円
2月20日終値：102,000円

ジャパン・インフラファンド投資法人（9287）IPO日中足・5分足チャート（2020年2月20日）

初値形成後も堅調に推移し、終日初値価格を下回ることはありませんでした。これでひとまず今後リートIPOやインフラファンドIPOが出て来れば、IPO投資対象として考えても良いかもしれませんね。