SMBC日興証券は元々管理人はIPO(新規公開株)申し込みのためだけ
にかれこれもう10年以上前に口座開設をしたのですが、お恥ずかしながら
今さらIPO以外でも様々な使い道があるということを知りました^^;

使い道があり過ぎてすべてをご説明するのは困難なので今回はその一部を
管理人の独断と偏見で厳選し、お伝えさせて頂きたいと思います。

まずは株式投資を行っている方ならほとんどの方が耳にしたり手にしたり
したことがあると思いますが、四半期ごとに東洋経済新報社から発売され
る「会社四季報」、本屋さんで購入すればおよそ2,000円相当の以下画像
の分厚い本です。

会社四季報(東洋経済新報社)
会社四季報2018年4集秋号

この「会社四季報」が特に残高がいくら以上とか取引手数料をいくら以上
支払えばなどの購読条件などは一切なく、ただこのSMBC日興証券に口座
開設しているということだけでどなたでも無料で読むことができてしまい
ます。会社四季報執筆記者による最新の業績予想数値や独自の業績評価指
標をコンパクトに収録した週次更新型のレポートです。かなり使えます。

SMBC日興証券の会社四季報見本
SMBC日興証券会社四季報

もちろんこの「会社四季報」が無料で読める証券会社は他にもありますが
個人的に突出して断然見やすいのは管理人の経験上、このSMBC日興証券
かと思います。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ SMBC日興証券公式サイト
smbcnikkocp2019.3.29

次にオススメしたいのは日本初のWebサービス逆日歩予報」です。
株主優待ゲッターの方なら誰もが気になる空売り時に株不足となった際に
掛かる手数料となるあの恐怖の「逆日歩」です。そんな時に活躍してくれ
るのがこの「逆日歩予報」です。

SMBC日興証券逆日歩予報

この「逆日歩予報」は逆日歩を1日3回予報してくれるという優れものです。
過去の膨大な市場データや逆日歩発生実績等を分析し、逆日歩の発生確率
と大きさを予報する無料の情報サービスでこれまたSMBC日興証券に口座
をお持ちであればどなたでも無料で利用できます。

使い方も簡単で調べたい企業の銘柄コードか銘柄名を入力し上場市場を選
択、最後にその企業の決算月を入力するだけで、発生確率や品貸日数、直
近逆日歩実績などが表示されます。

もちろんあくまでも予報なので絶対ではありませんが、この「逆日歩予報
を元に信用取引(空売り)時における銘柄選びなどの投資判断の目安には
なると思います。株主優待取りの時はそこそこ役立ちます。

冒頭にも申し上げましたようにSMBC日興証券のこういったあまり表に出
ていないサービスが書ききれないほど他にもまだまだたくさんあります。
またおいおいご紹介させて頂こうとは思いますが、ご興味のある方は実際
に体感して頂くのが一番良いのですけどね^^

まだSMBC日興証券に口座をお持ちでない方は以下より口座開設可能です。
今なら口座開設キャンペーンも開催されているのでお得に口座開設をする
ことが可能となっています^^

詳細や口座開設はコチラ ⇒ SMBC日興証券公式サイト
smbcnikkocp2019.3.29

あともうこれはいつも申し上げておりますが、取引手数料の安さも大手
証券会社の中では群を抜いて激安です。現物株式委託手数料については
最低135円からとネット専業の証券会社なみの安さです。

SMBC日興証券の現物取引手数料
SMBC日興証券現物取引手数料

信用取引に至っては約定代金や建玉残高などに関わらず、1日でも1ヵ月
でも0円(無料)です。ちなみにこの約定代金・建玉残高などに関わらず
株式委託手数料を無料としているのはこのSMBC日興証券だけです。

SMBC日興証券の信用取引手数料
SMBC日興証券信用取引手数料

そしてもちろん大本命となるIPO(新規公開株)の取り扱いもあります。
しかも業界トップ水準となる取り扱い銘柄数です。

昨年(2017年)はIPO総件数94社に対してSMBC日興証券が主幹事及び
平幹事含めてからんでいる銘柄は実に74社とおよそ8割のIPOの取り扱い
がありました。もちろん完全抽選枠は10%あります。

今年(2018年)4月上場で公募価格4,500円に対して付いた初値はなんと
驚愕の49,000円と10倍以上の初値となり、一撃4,450,000円の利益をたた
き出した過去に例の無い伝説のIPOとなったHEROZ(4382)のIPO主幹
事はこのSMBC日興証券でした。102人が完全抽選枠で当選しています。
一撃で中堅サラリーマン級の利益を得たことになります。

SMBC日興証券豊富なIPO

しかもIPO申し込みはもちろんご自分の管理画面から手続きしなくてはい
けませんが、IPOの抽選結果に関してはメールが届き、そのメールに当落
が記載されているためログインして確認する手間がいりません。

もしまだこのSMBC日興証券に口座をお持ちでない方はお得な口座開設
キャンペーン期間中に開設されてみてはいかがでしょうか。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ SMBC日興証券公式サイト
smbcnikkocp2019.3.29

ちなみに今はブリッジインターナショナル(7039)のIPO申し込み期間
中で、10月3日からはディ・アイ・システム(4421)のIPO申し込み期間
となります。両社ともにSMBC日興証券IPO主幹事となります。

今から口座開設すればディ・アイ・システム(4421)の申し込みは間に
合うかと思います。A級銘柄ですよ^^