Veritas In Silico（130A）のIPO（新規上場）当選！

Veritas In Silico（130A）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券と、同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）となるauカブコム証券以外はIPO主幹事となるみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜Veritas In Silico（130A）のIPO関連過去記事＞
・Veritas In Silico（130A）IPO上場承認
・Veritas In Silico（130A）IPO（新規上場）初値予想

Veritas In Silico（130A）は公開規模は小さく需給は良好、募集株の内訳が売り出し株無しの公募株のみ、業績も増収続きで今期は黒字化予想などポジティブ材料があったものの、中身は投資家イメージの悪いバイオ関連銘柄で仮条件は窓開けで弱気な下ブレとなりました。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはSBI証券も入っておらず、IPOチャレンジポイント狙いもできないため、完全スルーとする予定でしたが、記念すべき英字入り証券コード第一号であることや抽選日の把握や状況を知るために最低限でみずほ証券のみの申し込みとしたところ、まさかの「当選」となりました。そこまで人気が無いのかと思うところです＾＾；

Veritas In Silico（130A）のIPO当選画像（みずほ証券）

抽選日確認やIPO状況を知るために申し込んでみまいたが、まさかの一発当選。いざ当選となると悩んでしまいます。せめて昨日（1月31日）のSOLIZE（5871）が当選していればまだ検討の余地もありましたが、これは素直に辞退が正解でしょうか。とりあえず購入申し込み期限（2月5日15時30分）ギリギリまで市場の様子を見ながら考えようと思います。

Veritas In Silico（130A）のIPO（新規上場）公募価格

このVeritas In Silico（130A）のIPO公開価格はIPO仮条件（800円～1,000円）の最上限価格となる1,000円で決定しており、今回の募集は簡易型のグローバルオファリングで、公募株の国内海外販売分の募集割合も以下の通りで決定しています。

公募株800,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が483,800株で、海外は316,200株となり、オーバーアロットメント120,000株を含めた総IPO株数920,000株に対する海外配分比率はおよそ34.3%となりました。

Veritas In Silico（130A）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのVeritas In Silico（130A）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の楽天証券とauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このVeritas In Silico（130A）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。