とりあえずヒマな時期なので2008年第一四半期（2008年3月末まで）のIPOなんでもランキングを発表します。
【利益額が多い銘柄】
　1位　245,000円　デジタルハーツ
　2位　220,000円　エス･エム･エス
　3位　 74,000円　ビリングシステム
【上昇率が高い銘柄】
　1位　212.5％　ネットイヤーグループ
　2位　132.4％　デジタルハーツ
　3位　 95.1％　エス･エム･エス
【最低単元価格が高い銘柄】
　1位　400,000円　オーシャンシステム
　2位　340,000円　モリモト
　3位　250,000円　東洋ドライルーブ
【主幹事数が多い証券会社】
　1位　6件　大和証券
　2位　4件　野村證券
　3位　3件　三菱UFJ証券、みすほｲﾝﾍﾞｽﾀｰｽﾞ証券
【コメント】
正直調べている途中むなしくなりました（悲）
件数も少ないし、額も少ないし・・・
ちなみに昨年（2007年）の第一四半期はと言いますと・・・
　利益額1位はダイヤモンドダイニングの56万
　上昇率1位はディーバの130％
　最低単元価格1位は寺崎電気産業の128万
　主幹事数1位は野村證券の9件
でした。
昨年でも地合が悪いと言われていましたが、今年と比べると全然マシだったように思います。
あきらかに今年はさらに悪化しています。
ネット系証券会社の主幹事もありませんでしたし、個人的に相性の良い日興もありませんでした。
第二四半期はやはりネット系証券会社の主幹事に期待したいですね（ネット系証券会社が出てくるとIPOは盛り上がりますからね）
ヒマな時期なので他のIPOブロガーさん達は別の稼ぎ話にも目を向けられているようです。