マイクロ波化学（9227）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

マイクロ波化学（9227）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券と、同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）のauカブコム証券以外はIPO主幹事となるSMBC日興証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜マイクロ波化学（9227）のIPO関連過去記事＞
・マイクロ波化学（9227）IPO上場承認発表
・マイクロ波化学（9227）IPO（新規上場）初値予想

マイクロ波化学（9227）はそれほど悪い銘柄とは思えず、仮条件も上ブレの強気設定となったことから、IPO主幹事となるSMBC日興証券及びネット証券（SBI証券、楽天証券）を中心に申し込みました。

今回もIPO主幹事は個人的に相性の良いSMBC日興証券でステージも一定上げていることから、坪田ラボ（4890）に続いてくれるかと少しだけ期待していましたが、さすがに2連続当選とはならず「補欠という名の落選」となりました＞＜

マイクロ波化学（9227）のIPO補欠画像（SMBC日興証券）

相場が再び悪化していますが、このサイズ感なら問題ないでしょうかね。

マイクロ波化学（9227）のIPO（新規上場）公募価格

このマイクロ波化学（9227）のIPO公募価格はIPO仮条件（580円～605円）の最上限価格となる605円で決定しており、国内投資家及び海外投資家への募集内訳は以下の通りとなっております。

公募株1,700,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が951,700株（56.0%）で海外は748,300株（44.0%）、売り出し株1,331,900株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が745,700株（56.0%）で海外は586,200株（44.0%）、オーバーアロットメント分による売り出し株454,700株を含めた総IPO株数3,486,600株に対する海外配分比率はおよそ38.2%となりました。

マイクロ波化学（9227）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのマイクロ波化学（9227）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の楽天証券（auカブコム証券は申し込まず）が残っていますが、とりあえずIPO主幹事の抽選結果が終わったため、ひとまずこのマイクロ波化学（9227）のIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。もし追加でIPO当選となった際は別記事にてご紹介させて頂きます。