トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO（新規上場）当選！

トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券、そして同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）となるLINE証券とauカブコム証券以外はIPO主幹事となる野村證券を中心に各証券会社から発表されています。

＜トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO関連過去記事＞
・トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）IPO上場承認発表
・トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）IPO（新規上場）初値予想

トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）は事業内容がキャッシュレス関連と国策的な要素があり、人気化しやすいフィンテック業態でもありましたが、公開規模に荷もたれ感があったことから一部参加と致しましたが、IPO主幹事の野村證券で「当選」を頂くことができました。野村證券は200株1セット配分となっていたため当選数は200株です。

トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO当選画像（野村證券）

さらに松井証券でこれまた中途半端に「補欠当選」を頂きました。いずれにしても松井証券は当選及び補欠当選の購入申し込みを行わなかった場合は6カ月間抽選対象外になるというペナルティが課せられるため、入金して購入手続きを行います。

トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO補欠当選画像（松井証券）

ここ数日はIPO地合いが好調なので、心境はイケイケですが、公開規模も大きく不安もあるため、なんとか好地合いのままで上場日を迎えてほしいと願います。

トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO（新規上場）公募価格

このトランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO公募価格はIPO仮条件（880円～930円）の最上限価格となる930円で決定しております。

売出株5,379,500株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が2,760,800株（51.3%）で海外は2,618,700株（48.7%）となり、公募株5,971,700株及びオーバーアロットメント分1,702,600株を含めた総IPO株数13,053,800株に対する海外配分比率はおよそ20.0%となりました。

トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのトランザクション・メディア・ネットワークス（5258）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券とLINE証券とauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このトランザクション・メディア・ネットワークス（5258）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。