シーユーシー（9158）のIPO（新規上場）補欠当選！

シーユーシー（9158）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券や、同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）となるauカブコム証券以外はIPO共同主幹事となる三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜シーユーシー（9158）のIPO関連過去記事＞
・シーユーシー（9158）IPO上場承認発表
・シーユーシー（9158）IPO（新規上場）初値予想

シーユーシー（9158）は公開規模に荷もたれ感があったものの、ヘルスケアサービスなど様々な事業を展開しており、高齢化社会という今後の実社会への影響度も高く業績も堅調、仮条件も窓開けで上ブレの強気設定となったことから積極参加としました。

昨日（6月12日）IPO抽選結果発表のあった3社共同主幹事の1社の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が「次点という名の落選」となった時点でもう終わったかと思いましたが、3社共同主幹事の2社目のみずほ証券でこれまた中途半端な「補欠当選」を頂いてしまいした。

シーユーシー（9158）のIPO次点画像（三菱UFJモルガン・スタンレー証券）

シーユーシー（9158）のIPO補欠画像（みずほ証券）

おそらく6月IPO案件の中では一番チャンスが高かった銘柄と思われるだけに残念です。一応入金して購入手続きはしますが、みずほ証券は前受け金不要にしてから補欠当選をかなり多めに乱発しているようなので、繰上当選の可能性は他の証券会社よりもさらに厳しそうです。

シーユーシー（9158）のIPO（新規上場）公募価格

このシーユーシー（9158）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,800円～1,920円）の最上限価格となる1,920円で決定しております。

公募株6,400,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が3,088,000株（48.2%）で海外は3,312,000株（51.8%）となり、オーバーアロットメント分960,000株を含めた総IPO株数7,360,000株に対する海外配分比率はおよそ45.0%となりました。

シーユーシー（9158）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのシーユーシー（9158）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の楽天証券とauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、IPO主幹事のIPO抽選結果が終わったため、ひとまずこのシーユーシー（9158）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。

万が一みずほ証券の補欠分が繰上当選とったりauカブコム証券で当選となればまた別記事で紹介させて頂きたいと思います。追加の当選記事が書きたいところです。