インテグラル（5842）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

インテグラル（5842）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の岩井コスモ証券と楽天証券、そして同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）のauカブコム証券以外はIPO共同主幹事となる大和証券と野村證券を中心に各証券会社から発表されています。

＜インテグラル（5842）のIPO関連過去記事＞
・インテグラル（5842）IPO上場承認発表
・インテグラル（5842）IPO（新規上場）初値予想

インテグラル（5842）は投資ファンドでIPO（新規上場）に関する経験も豊富でスケジュール面もIPOラッシュ前半戦の単独上場と恵まれていたものの、公開規模には荷もたれ感があり、仮条件も大幅引き下げ、IPO市場も不透明だったため、基本的にはスルーでIPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみの参加としたところ、無事（？）に「落選」で1ポイントGETとなりました。

インテグラル（5842）のIPO落選画像（SBI証券）

さすがに今回はSBI証券の元々の引き受け株数が少なかったため、補欠当選のバラ撒きは無かったような雰囲気です。

インテグラル（5842）のIPO（新規上場）公募価格

このインテグラル（5842）のIPO公募価格はIPO仮条件（2,300円～2,400円）の最上限価格となる2,400円で決定しており、正式なグローバルオファリングで、国内海外販売分の募集割合も以下の通りで決定しています。

公募株5,200,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が3,465,000株で海外は1,735,000株、売り出し株2,300,000株の最終的な内訳は国内が0株で海外は2,300,000株、オーバーアロットメント1,125,000株の最終的な内訳は国内が675,000株で海外は450,000株と、当初の予定よりも海外販売分がやや手厚くなっており、総IPO株数8,625,000株に対する海外配分比率はおよそ52.0%となりました。

インテグラル（5842）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのインテグラル（5842）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の岩井コスモ証券と楽天証券とauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このインテグラル（5842）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。