ハッチ・ワーク（148A）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

ハッチ・ワーク（148A）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果もIPO主幹事となるSMBC日興証券を中心に各証券会社から発表されています。後期抽選型の証券会社はありません。

＜ハッチ・ワーク（148A）のIPO関連過去記事＞
・ハッチ・ワーク（148A）IPO上場承認発表
・ハッチ・ワーク（148A）IPO（新規上場）初値予想

ハッチ・ワーク（148A）は公開価格の1.5倍でロックアップ解除されるベンチャーキャピタルの保有株が一定数あったものの、事業内容はIPO市場では人気化しやすい不動産テックで、公開規模に荷もたれ感も無かったことから積極参加としましたが、残念ながら「補欠という名の落選」となりました。

ハッチ・ワーク（148A）のIPO補欠画像（SMBC日興証券）

IPO主幹事のSMBC日興証券ではIPO優遇特典（ステージ別抽選）のステージを上げているのですが、ここ数年はまったく恩恵を受けることが出来ていません。3年ほど前はまだステージを上げている方が少なかったのか、年に数回の恩恵を肌で感じることができましたが、IPO人気もあってステージ抽選の効果も薄れてきたような感じがします。

ハッチ・ワーク（148A）のIPO（新規上場）公募価格

このハッチ・ワーク（148A）のIPO公開価格はIPO仮条件（1,680円～1,800円）の最上限価格（1,800円）に20%上乗せしたIPO新ルール適用の2,160円（上限突破）で決定しております。訂正目論見書内の文言は「仮条件の上限価格の120％の価格である2,160円に機関投資家等からの需要が集中」との記載がありました。

ハッチ・ワーク（148A）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのハッチ・ワーク（148A）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。IPO参加スタンスは基本的に積極参加でしたが、店頭型証券など引き受け株数の少ない証券会社からの申し込みはしておりません。

IPO幹事団（シンジケート）の中には後期抽選型の証券会社は無いため、このハッチ・ワーク（148A）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。