ダイブ（151A）のIPO（新規上場）補欠当選！

ダイブ（151A）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券以外はIPO主幹事となるSBI証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜ダイブ（151A）のIPO関連過去記事＞
・ダイブ（151A）IPO上場承認発表
・ダイブ（151A）IPO（新規上場）初値予想

ダイブ（151A）の事業内容はリゾートバイトに特化した人材派遣・人材紹介事業とインバウンド回帰で観光産業が賑わいを見せている時流に乗ったビジネスモデルで業績も堅調、公開規模に荷もたれ感も無く、上場時の余計な売り圧力も無かったことから積極参加としたところ、これまた中途半端な「補欠当選」となりました。

ダイブ（151A）のIPO補欠当選画像（SBI証券）

個人的にA級銘柄とは思っていなかったため、IPOチャレンジポイントのボーダーはしっかりと調べていませんが、SNSの情報をパッと見た限りでは411ポイントあたりで200株配分だったようです。ここに来て200株配分とはSBI証券もかなりの天邪鬼ですね。ポイント使用された方は結構なポジティブサプライズとなりそうです。

ダイブ（151A）のIPO（新規上場）公募価格

このダイブ（151A）のIPO公開価格はIPO仮条件（1,710円～1,820円）の最上限価格となる1,820円で決定しております。IPO新ルール適用銘柄でしたが、上限突破はありませんでした。

ダイブ（151A）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのダイブ（151A）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。IPO参加スタンスは基本的に積極参加でしたが、資金の関係上、一部店頭型証券など引き受け株数の少ない証券会社からの申し込みはしておりません。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このダイブ（151A）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。