フォルシア（304A）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

フォルシア（304A）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券以外はIPO主幹事となる野村證券を中心に各証券会社から発表されています。

＜フォルシア（304A）のIPO関連過去記事＞
・フォルシア（304A）IPO上場承認発表
・フォルシア（304A）IPO（新規上場）初値予想

フォルシア（304A）は業績規模がまだ小さく大きな伸びも見られず、上場日は3社同日上場で海外投資家不在、権利付き最終日なども重なり、資金が分散しやすい条件が揃っていましたが、時流に乗るビジネスを展開しており、公開規模も極少で余計な売り圧力も無し、IPO主幹事は最大手の野村證券と安心感もあることから積極参加としたところ、残念ながら「落選」となりました。

フォルシア（304A）のIPO落選画像（野村證券）

IPO主幹事はIPO株数が多かった東京地下鉄（9023）東京メトロやリガク・ホールディングス（268A）でさえもIPO当選（補欠当選はあり）が頂けなかった野村證券なので、ここまで極小のIPO案件が頂けるとは思っていませんでしたが、やはり残念ですね。

フォルシア（304A）のIPO（新規上場）公募価格

このフォルシア（304A）のIPO公開価格はIPO仮条件（1,700円～1,750円）の最上限価格となる1,750円で決定しております。

フォルシア（304A）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのフォルシア（304A）のIPO抽選結果は以下の通りとなっており、IPO参加スタンスは基本的に積極参加ですが、引き受け株数の少ない証券会社からの申し込みは控えています。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型となる楽天証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このフォルシア（304A）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。