AppBank（6177）IPO（新規上場）の第一弾初値予想がIPO想定価格
ベースですが、大手初値予想会社より発表されたようです。
AppBank（6177）のIPO（新規上場）初値予想
・AppBank（6177）アップバンクIPO新規上場承認（過去記事）
AppBank（6177）のIPO想定価格が1,140円なので、おおむね公募
価格の2倍程度にはなるとの初値予想となっており、評価はもちろん
5段階中の最上級クラスとなっているようです。
評価が上から2番目に下方修正されているようです・・・
想定価格ベースで市場からの吸収金額は16.9億円と、決して小型とは
言いにくい規模ですが、およそ1ヶ月間のIPO空白期間後の上場だから
という点もあるのかもしれませんね。
それとも知名度の高いマックスむらい効果でしょうか＾＾
個人的にはそこまで跳ねるかどうか微妙な感じがしていますが・・・
IPO仮条件は9月25日（金）に決定する予定となっています。
いつも通り、決定次第最下部に追記致します。
そしてこのAppBank（6177）のIPO引き受け幹事団は以下の通りと
なっています。
＜IPO主幹事証券＞
・野村證券
＜IPO引受幹事証券＞
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・いちよし証券
・東海東京証券
・東洋証券
・エース証券
・高木証券
・マネックス証券
それにしても最近の証券会社からのメルマガは日本郵政グループ関連の
内容が多いですね。基本的に証券会社からのメルマガは受け取る設定を
していますので、やたらと日本郵政グループの名前が目立ちます＾＾；
さすがにIPO株数的にもサバくのに大変なのかもしれません。
大手証券会社でもそれなりに苦戦しそうなので、ネット証券ともなれば
更なる勧誘が必要なのかもしれません。そういう意味で考えるとネット
証券系は全プレの狙い目証券会社となるかもしれませんね。
＜追記＞
AppBank（6177）のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格：1,140円
IPO仮条件：1,140円～1,200円
IPO想定価格が最下限となる強気なIPO仮条件設定となりました。
＜追記＞
AppBank（6177）のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたようです。
1,500円～1,800円
IPO仮条件は強気な設定となりましたが、IPO初値予想第二弾はIPO
想定価格時点よりも大幅に下方修正されており、IPO市場の低迷ぶり
からか、評価も最上級クラスより一段階下がっているようです。
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