ステムリム（4599）のSMBC日興証券でのほぼ最終に近いIPO申し込み
番号が判明しました。少し画像処理をしていますが、申し込んだのは下
記画像の通り7月31日（水）15時台の申し込みで17,000番台後半でした。
ステムリム（4599）のIPO申し込み期限は7月31日（水）17時なので締め
切りおよそ2時間前の番号です。17,000番台後半と言っても最終的には
18,000までは届きそうなほどの後半でした。
ステムリム（4599）IPOのSMBC日興証券申し込み番号
※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。
SMBC日興証券はIPOに申し込むと受付No.ということで番号が割り振ら
れます。公式にこの番号が申し込み者数であるという発表はありません
が、管理人の経験上この番号がIPO申し込み者数と考えています。
キャンセルや変更をした際は新しい番号が割り当てられるので完全では
ないと思いますが、おおむねIPO参加者と考えて良いかと思います。
過去に某銘柄で上乗せ疑惑はありましたが、あれは特例でしょう。
もちろんSMBC日興証券も公式には発表してないため、疑惑と言っても
あくまでも想像の域を出ませんが。
で、何が言いたいかと申しますと、今回のこのステムリム（4599）の申
し込み番号が多いか少ないかということです。
もちろんこの数字で人気があるなしを判断するには安直な考えかもしれ
ませんが、少なくともSMBC日興証券IPO主幹事の直近IPOであるLink-U
（4446）やブシロード（7803）の申し込み番号はいずれも70,000オー
バーだったという事実はまだ記憶に新しいです。
それが今回は18,000となると単純にやはり人気が無いと判断できるので
はないでしょうか。それでもあれだけネガティブ視されているIPO銘柄
にこれだけの方が参加されているということにやや驚きを感じます。
もうひとこと言いたいのですが怒られそうなのでやめておきます＾＾；
IPOの初値はフタを開けて見るまでわかりませんからね。
今回のSMBC日興証券のこのステムリム（4599）のIPO引き受け株数は
推定で57,120枚となっております。となると完全抽選に回る分が10%で
5,712枚あり、ステージ抽選分が最大の5%と仮定すると2,856枚で合計
8,568枚となります。
8,568枚のIPO株を18,000人で取り合うことになります。
単純計算上およそ2.1倍となり2人に1人は当選することになります。
ステージを上げて申し込んでいる方はさらに高い確率で当選しそうです。
もちろんこれはあくまでも個人的な憶測と単純計算で算出していますこ
とをあらかじめご了承下さい。
上記のことからこのステムリム（4599）のIPOに申し込まれた方はかな
りの確率で当選するのではないでしょうか。
このSMBC日興証券は当選後に辞退（キャンセル）すると一カ月間IPO
に申し込めないというペナルティが課せられます。ご存知の方も多いと
思うのでさすがに安易な申し込みをされている方はいらっしゃらないと
思いますが。
すでにステムリム（4599）のIPOの申し込み期間は終了しており、主幹
事などは本日IPO抽選結果があります。個人的にはネガティブ材料が多
くあるように感じたため、SBI証券のIPOチャレンジポイント狙い以外は
スルーしているので抽選結果の楽しみはありません。
また後ほど一応ステムリム（4599）のIPO抽選結果をご報告させて頂き
ますが、素直にIPOチャレンジポイントが頂ければラッキーと考えてい
ますが、なんとなく補欠当選のような気がしてなりません＾＾；
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