HEROZ（4382）IPO【新規上場承認】

HEROZ（4382）がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は4月20日（金）で今のところは単独上場、上場市場はIPO市場では
人気の高い東証マザーズ市場への上場でIPO主幹事もIPO愛好家には人気の
高いSMBC日興証券となっています。

前回のIPO新規上場承認発表からおよそ一週間の空白期間となりましたが、
とりあえず4月5社目のIPOの登場となります。

HEROZと書いてヒーローズと読みます。
社名がかなり良い感じですが、事業内容も良さそうな感じです。
IPO主幹事もSMBC日興証券ということで今回も期待度が上がりますね。
とは言うものの今年（2018年）は残念ながらまだ頂いていませんが＾＾；

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HEROZ（4382）のIPO情報

設立：2009年4月30日
業種：情報・通信業
事業の内容：人工知能（AI）を活用したインターネットサービスの企画・
開発・運営

HEROZ（4382）のIPO個人的主観及びIPO参加スタンス

HEROZ（4382）の市場からの吸収金額はIPO想定価格3,640円としてOA含
め7.2億円と規模的に東証マザーズIPOとしては小型サイズとなります。
売り出し株なし公募株のみでわずか1,722枚の希少IPOです。

HEROZ（4382）の事業内容は人工知能（AI）を活用したインターネットサ
ービスの企画・開発・運営ということでAIをBtoCビジネスとして展開する
AI（BtoC）サービス及びAIをBtoBビジネスとして展開するAI（BtoB）サー
ビス、それぞれのAIサービスの使用料やスマホアプリの有料課金を収益とし
ているようです。AI（人工知能）関連銘柄と早くも人気化しそうな内容です。

主要スマホアプリは「将棋ウォーズ」ということで将棋というキーワードが
これまた昨今の時流に乗っていることで話題性やテーマ性がありそうです。

第1回将棋ウォーズ名人戦（HEROZ公式動画）

※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

ベンチャーキャピタルの保有株もありますが保有率は少なく、90日間もし
くは公募価格の1.5倍で解除のロックアップ条項が付いています。既存株主
にも180日間のロックアップが掛かっています。

東証マザーズ上場の小型案件で事業内容はAI（人工知能）関連とほぼ最強
コンボとなります。完全にプラチナチケットです。
さすがにこれはもう大手初値予想会社の初値予想も必要無さそうですね。
間違いなくA級銘柄でしょう。

もちろん管理人の個人的なこのHEROZ（4382）のIPO参加スタンスは全力
申し込みで行きます。もし当選すればそこそこの値ガサ株で利益も多いと
思われるため良いゴールデンウィークを迎えることができそうですね。

今年（2018年）はまだ一度もSMBC日興証券でIPOに当選していないので、
今回こそはと期待を込めて申し込みたいと思います＾＾

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規模の割にはIPO幹事団（シンジケート）が11社と多くあり、そのIPO幹事
団の中には三菱UFJモルガン・スタンレー証券や岡三証券の名前があるので
IPO裏幹事（委託幹事）として三菱UFJ eスマート証券や岡三オンライン証券が
追加で入ってくる可能性があります。今後の公式サイトは要チェックです。

・三菱UFJ eスマート証券公式サイト
・岡三オンライン証券公式サイト

＜追記＞
やはり岡三オンライン証券がこのHEROZ（4382）のIPO裏幹事（委託幹事）
になると早くも正式に公式サイトで発表がありました。

＜追記＞
やはり三菱UFJ eスマート証券もこのHEROZ（4382）のIPO裏幹事（委託幹事）
になると正式に公式サイトで発表がありました。

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HEROZ（4382）のIPO業績等

HEROZ（4382）のIPO経営指標

※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

HEROZ（4382）のIPO売上高及び経常損益

※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

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