上場日は週明けの8月31日(月)ですが、アクアライン(6173)の
IPO直前初値予想気配運用が発表されたようです。

本日上場の2社ラクト・ジャパン(3139)は公募同値スタートで、
メタップス(6172)は公募割れスタートとなってしまいました。
IPO環境は若干冷え込み感がありますね。

ラクト・ジャパン(3139)
公募価格:1,400円
初値価格:1,400円(9:00初値形成)
本日終値:1,470円

メタップス(6172)
公募価格:3,300円
初値価格:3,040円(9:12初値形成)
本日終値:2,601円

しかしながらここにきて東証マザーズ指数も反発してきているので
とりあえずは安心材料となるでしょうか。

東証マザーズ指数 日足・売買高チャート
東証マザーズ指数 日足・売買高チャート

<アクアライン(6173)のIPO関連過去記事>
アクアライン(6173)IPO新規上場承認
アクアライン(6173)のIPO(新規上場)初値予想

アクアライン(6173)のIPO直前初値予想と気配運用

想定価格:1,200
仮条件価格:1,150円~1,250円(想定価格が中間値となる設定)
公募価格:1,250円(仮条件の上限価格で決定)

そして大手初値予想会社のアクアライン(6173)のIPO直前初値予想
は以下の通りとなっています。

アクアライン(6173)IPO直前初値予想

ちなみにこれまでのアクアライン(6173)のIPO初値予想経緯は以下
の通りとなっています。

想定価格時点:2,200円~2,600円
仮条件決定時点:2,100円~2,500円
上場直前時点(今回):2,000円

別大手初値予想会社の初値予想は1,500円となっているようです。
こちらはいつもながらシビアな初値予想ですね。
ちなみに幹事のIPO引き受け価格は1,150.00円です。

そしてアクアライン(6173)の週明けの初値決定前の気配運用は以下
の通りとなっております。

公募価格:1,250円
気配上限:2,875円
気配下限:938円
上限気配更新:10分で63円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)

無料通信アプリ「LINE(ライン)」を運営するLINEは、2014年に続き、今年も新規株式公開(IPO)計画を断念した。事情に詳しい関係者が明らかにした。(ウォールストリートジャーナルより一部引用)

LINEがIPOを再度断念、海外展開に暗雲も

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