オートサーバー（5589）のIPO（新規上場）補欠当選！

オートサーバー（5589）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）のauカブコム証券以外はIPO主幹事となるSBI証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜オートサーバー（5589）のIPO関連過去記事＞
・オートサーバー（5589）IPO上場承認発表
・オートサーバー（5589）IPO（新規上場）初値予想

オートサーバー（5589）はIPO市場では人気の高い情報・通信業セクターのネット関連となるものの、公開規模に荷もたれ感があり、事業内容は中古車流通Webサービスの運営と、保険金不正請求問題が連日のように話題となっている渦中の中古車関連となることから、基本的にはスルーとし、IPOチャレンジポイント狙い（100株のみ）の申し込みとしましたが、結果は「補欠当選」となってしまいました。

オートサーバー（5589）のIPO補欠当選画像（SBI証券）

IPO株数多めのSBI証券主幹事案件とあって、素直にポイントは頂けないとは思っていましたが、やはり補欠のバラ撒きをしているような雰囲気がありますね。補欠申し込みはしない予定なので、残念ながらポイントは諦めることになります＞＜

オートサーバー（5589）のIPO（新規上場）公募価格

このオートサーバー（5589）のIPO公募価格はIPO仮条件（2,400円～2,670円）の最上限価格となる2,670円で決定しており、今回の募集は簡易型のグローバルオファリングで、売出株の国内海外販売分の募集割合も以下の通りで決定しています。

売出株1,600,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が698,200株で、海外は901,800株となり、公募株400,000株及びオーバーアロットメント300,000株を含めた総IPO株数2,300,000株に対する海外配分比率はおよそ39.2%となりました。

オートサーバー（5589）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのオートサーバー（5589）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型のauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このオートサーバー（5589）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。