伝家の宝刀！IPOチャレンジポイント保有数は！？

IPO（新規上場）もほぼ停止状態で、これと言って特に面白いネタも無いので、初公開（？）かどうかの記憶が定かではありませんが、管理人のSBI証券のIPOチャレンジポイント保有数でも公開してみようかという気分になりました。

下記画像をご覧の通り5月17日（火）現在で「82ポイント」です。

と言うのは冗談で10の位を隠しています。一応管理人もIPOブロガーではあるものの、いちIPO愛好家でもあります。微力とは言え、ライバルの方の指標になってもよろしくないかと思いますので隠させて頂いております＾＾；

現在「8●2ポイント」保有しています。

これ使える時が来るのか今は不安でしかありませんが、いずれ一撃数百万円銘柄に当選することを夢見て今後もひたすら集め続けます。

最近はポイントインフレが進み過ぎて、1ポイント価値が数百円なんてザラです。ひと昔前の1ポイント価値2,000円時代や、200ポイント程度使用すればA級銘柄に当選できていた時代が懐かしく感じます。

今年（2022年）になって登場したSBI証券主幹事案件では複数当選が無かったことから、複数配分制が廃止されたのではないかという説もチラホラ耳にしますが、それはあくまでもウワサの域を超えません。もし本当に複数配分制が廃止されたとなると1ポイント2,000円時代の到来はさらに遠いかもしれません。ただどんな形にしろ必ずまたポイント価値は復活すると信じています。

そしてついでと言っては何ですが、昨年（2021年）から現在までのSBI証券主幹事案件22社のIPOチャレンジポイントボーダーとポイント使用時の配分数、そこから1ポイントあたりの単価を計算してみましたので共有させて頂きたいと思います。

ただしポイントボーダーについては公式発表ではなく、当時の情報を振り返っている点や、ポイント情報が少な過ぎて不明な銘柄もあることをあらかじめご了承下さい。

SBI証券のIPOチャレンジポイント推移（2021年～現在）

こうしてあらためて見ると2021年3月24日（水）上場のSharing Innovations（4178）以来ポイント単価が1,000円を超えている銘柄はありません。逆にジェイフロンティア（2934）に至ってはポイント使用で損失と最悪な結果となっています。これはさすがにかなり異例の出来事ですが、環境が悪ければこういった事態も起こり得ます。

今後どこかで妥協してIPOチャレンジポイントを使わないといけない局面が来るかもしれませんが、個人的には中途半端なIPO銘柄では使いたくないので、自分で納得できるIPO銘柄が登場するまで1,000ポイントでも2,000ポイントでも貯め続けるつもりです。

少し前であれば800ポイントあれば上位層だったかと思いますが、何度かありがた迷惑なポイントバラマキキャンペーンがあったので、最近のポイント上位者の保有数はもう軽く1,000ポイントを超えているかもしれませんね。