サンクゼール（2937）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

サンクゼール（2937）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の楽天証券以外はIPO主幹事となるSMBC日興証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜サンクゼール（2937）のIPO関連過去記事＞
・サンクゼール（2937）IPO上場承認発表
・サンクゼール（2937）IPO（新規上場）初値予想

サンクゼール（2937）は公開規模の大きい地味案件でしたが、グロース市場上場で業績も堅調、知名度も高く、ベンチャーキャピタル不在で余計な売り圧力も無いことから一部参加と致しましたが、今回またしてもステージ抽選の恩恵を受けることが出来ず、あっさり「補欠という名の落選」となりました＞＜

サンクゼール（2937）のIPO補欠画像（SMBC日興証券）

IPO株数もそこそこ多めにあり、公開規模の大きい地味業態で当選したらどうしようなどと不安もありましたが、フタを開けると何のとことはありませんでした。ただ勝手なものでいざ落選（補欠という名の落選）となるとどこかしらガッカリ感があります＾＾；

サンクゼール（2937）のIPO（新規上場）公募価格

このサンクゼール（2937）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,600円～1,800円）の最上限価格となる1,800円で決定しており、国内外の募集内訳も下記の通りで決定しています。

売り出し株1,410,000株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が956,500株（67.8%）で海外は453,500株（32.2%）となり、オーバーアロットメント分391,500株を含めた総IPO株数3,001,500株に対する海外配分比率はおよそ15.1%となりました。

サンクゼール（2937）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのサンクゼール（2937）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中には後期抽選型となる楽天証券のIPO抽選結果発表がまだ残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このサンクゼール（2937）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。