雨風太陽（5616）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

雨風太陽（5616）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果もIPO主幹事となるSMBC日興証券を中心に各証券会社から発表されています。後期抽選型の証券会社はありません。

＜雨風太陽（5616）のIPO関連過去記事＞
・雨風太陽（5616）IPO上場承認発表
・雨風太陽（5616）IPO（新規上場）初値予想

雨風太陽（5616）は赤字上場で公開価格の1.5倍となれば解除されるベンチャーキャピタル（投資ファンド）などの株式があったものの、取得単価は公募価格よりも高い位置で、公開規模も小さく、地方活性化に繋がる日本初の産直アプリ運営とユニークな事業モデルに加えて日本初のNPO法人からのIPO（新規上場）案件となることから、初モノづくしで注目度が高くなりやすいと考え参加致しましたが、残念ながら「補欠という名の落選」となりました。

雨風太陽（5616）のIPO補欠画像（SMBC日興証券）

IPO新ルール「IPOにおける公開価格の設定プロセスの変更」適用2例目ということで、まだ見えない部分はありますが、IPO市場では何事も上ブレは力強い追い風効果を生む傾向があります。

雨風太陽（5616）のIPO（新規上場）公募価格

この雨風太陽（5616）のIPO公開価格はIPO仮条件（840円～870円）の最上限価格（870円）に20%上乗せしたIPO新ルール「IPOにおける公開価格の設定プロセスの変更」適用の1,044円で決定しています。

雨風太陽（5616）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこの雨風太陽（5616）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中には後期抽選型の証券会社は無いため、この雨風太陽（5616）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。